約 1,698,610 件
https://w.atwiki.jp/linearalgebra/pages/395.html
4-1+(旧版2-1) 4-2(旧版2-2) 4-3*(旧版2-3) 4-4(前) (後)+(旧版2-4) 4-5+(旧版2-5) 4-6+(旧版2-6) 4-7+(旧版2-7) 4-8+(旧版2-8) 4-9(1) (2)(旧版2-9) 4-10(旧版2-10) 4-11(旧版2-11)
https://w.atwiki.jp/formmate/pages/50.html
@ふぉーむメイトの解析についてセーブデータ改変 簡易セーブデータ改変ツール「AHMのあれ」を使った改変 実際の解析データ PPファイルの内容 行動パターンの解析 情報提供コメント @ふぉーむメイトの解析について ここでは、@ふぉーむメイトのセーブデータやその他解析に 関する解析についてまとめてあります。 セーブデータ改変 セーブデータの改変は「\@ふぉーむメイト\data\save」以下に格納されている セーブデータの解析情報です。 ちなみに、ここでいうセーブデータの改造とは当然通常の「メモ帳」などでセーブデータをファイルを開くのではなく「Bz」などのバイナリとして編集するエディタが必要となります。具体的なセーブデータの改造方法は「具体的なセーブデータを改変するバイナリエディタの使い方」の方をご覧下さい 簡易セーブデータ改変ツール「AHMのあれ」を使った改変 273様が作成された「AHMのあれ」というセーブデータを簡単に改変できるツールがアップされました。バイナリを直接いじるのが面倒な人や簡単にステータスを変更したい人にお勧めです。 詳しくは当Wikiの「ツール・改造」の欄をご覧下さい。 実際の解析データ 30 :名無しさま:2009/05/30(土) 15 05 11 イランかもしれんがセーブデータ眺めてみた 先頭部分は全般 ~日目 00000000 曜日 00000001 時刻 00000002 セーブ時刻 00000003-0008 003から始まるセーブ時刻で直前のデータを拾うみたいなんで 常に同じデータで始めたい人はここを未来に持ってけばいいかも心内 31 :名無しさま:2009/05/30(土) 15 17 50 続いて那ノ羽、乃亜、八雲、の順でステータス 那ノ羽 好感度(一日目のみ64 00のままで!変更すると落ち) 0000000C 64 E8 0000000D 00 03 気分(*ロード画面上で。00不機嫌、01普通、02上機嫌、03H気分) 00000011 H気分(FFFFでもハート3つなので他の数値と関連があるかも) 00000014 総H回数 00000018 中出し回数 0000001A 外出し回数 0000001C 絶頂 0000001E 絶頂同時中出し 00000020 絶頂同時外出し 00000022 口内射 00000024 一の位H属性、二の位性癖(00で処女) 00000026 00 7F めんどいんで乃亜、八雲は先頭だけね 乃亜 00000028 八雲 00000044 二日目朝フェラ後とかだとこうなる 00000000 02 01 01 09 05 1D 00 00 00 00 00 00 E8 03 00 00 00000010 00 03 00 00 FF 00 00 00 FF 00 FF 00 FF 00 FF 00 00000020 FF 00 FF 00 FF 00 7F 00 E8 03 00 00 00 03 00 00 00000030 FF 00 00 00 FF 00 FF 00 FF 00 FF 00 FF 00 FF 00 00000040 FF 00 7F 00 E8 03 00 00 00 03 00 00 FF 00 00 00 00000050 FF 00 FF 00 FF 00 FF 00 FF 00 FF 00 FF 00 7F 00 32 :名無しさま:2009/05/30(土) 15 24 11 ステータス画面右下のグラフはこんな感じ 最大値は多分63か64 那ノ羽 淫 00000716 M 00000717 S 00000718 乃亜 淫 0000074E M 0000075F S 00000750 八雲 淫 00000786 M 00000787 S 00000788 33 :名無しさま:2009/05/30(土) 15 34 14 集計モードはその直後 最大値は99だけど、積算で999を超えてたら999 ちなみに値がマイナスもあったけど▲が翌日に引き継がれるかは不明 那ノ羽 嬉しかった事x10 00000790 楽しかった事x30 00000794 とても楽しかった事x50 00000796 不本意だった事x-5 00000798 非常に不愉快だった事x-20 0000079E 満足なエッチx20 000007A0 不満足なエッチx-5 00007A2 乃亜 嬉しかった事x10 000007A4 楽しかった事x30 000007A8 とても楽しかった事x50 000007AA 不本意だった事zx-5 000007AC 非常に不愉快だった事x-20 000007B2 満足なエッチx20 000007B4 不満足なエッチx-5 00007B6 八雲 嬉しかった事x10 000007B8 楽しかった事x30 000007BC とても楽しかった事x50 000007BE 不本意だった事x-5 000007C0 非常に不愉快だった事x-20 000007C6 満足なエッチx20 000007C8 不満足なエッチx-5 00007CA 58 :名無しさま:2009/05/31(日) 12 45 07 移動箇所のデータはAHM08_00以下のa.lst,b.lst,c.lstにあるようです。 cが那ノ羽,bが乃亜,aが八雲で、2,3,5,6列目の番号が下記の場所に対応しています。 1 1階廊下 2 2階廊下 3 自室 4 キッチン 5 トイレ 6 脱衣所 7 風呂 8 七生の部屋 9 湖 10 滝 11 牧場 12 チャペル 58 :名無しさま:2009/05/31(日) 12 45 07 移動箇所のデータはAHM08_00以下のa.lst,b.lst,c.lstにあるようです。 cが那ノ羽,bが乃亜,aが八雲で、2,3,5,6列目の番号が下記の場所に対応しています。 1 1階廊下 2 2階廊下 3 自室 4 キッチン 5 トイレ 6 脱衣所 7 風呂 8 七生の部屋 9 湖 10 滝 11 牧場 12 チャペル アイテム使用状況 那ノ葉 000006ED 我慢 6EE 敏感 6EF おっぱいS(01:小 03:大) 乃亜 00000725~ 八雲 0000075D~ 所持品は00000AD~D4(全部63で全種99個所持) だったかと PPファイルの内容 40 :名無しさま:2009/05/30(土) 21 32 23 軽くppファイルの内容を確認。体験版から変わってないかな? AHM03_00 シナリオ(.dat)データ AHM04_00 [[マップ]]データ AHM05_00 八雲モデル・モーション AHM05_01 乃亜モデル・モーション・後ろ髪モデル AHM05_02 那ノ羽モデル・モーション AHM05_03 七生モデル・モーション AHM06_00 衣装モデル AHM07_00 衣装テクスチャ AHM08_00 リスト(.lst)ファイル AHM09_00 獣モデル・モーション AHM10_00 メーカーロゴ動画※ AHM10_01 ED動画?※ AHM_EX 裏の追加モデル・テクスチャ AHMS00_00 裏のUIとかリストとかの関連データ (※mpgに拡張子リネームで見れる) 裏の関連データにlstファイル群が含まれているのにwktk モーション追加とかできる事を期待 行動パターンの解析 日 時間 那ノ羽 乃亜 八雲 1 朝 那ノ羽部屋 トイレ 滝 昼 チャペル 牧場 2F 夜 湖 七生部屋 1F 夜 風呂 乃亜部屋 八雲部屋・睡眠 2 朝 トイレ 乃亜部屋・睡眠 キッチン 昼 牧場 湖 風呂 夜 滝 キッチン チャペル 夜 1F トイレ 風呂 3 朝 風呂 2F 脱衣所 昼 七生部屋 チャペル 八雲部屋・睡眠 夜 トイレ 牧場 滝 夜 那ノ羽部屋 乃亜部屋・睡眠 トイレ 4 朝 那ノ羽部屋・睡眠 風呂 チャペル 昼 湖 滝 トイレ 夜 牧場 1F 八雲部屋 夜 脱衣所 トイレ 八雲部屋・睡眠 5 朝 トイレ 乃亜部屋・睡眠 牧場 昼 滝 脱衣所 1F 夜 七生部屋 チャペル 湖 夜 那ノ羽部屋・睡眠 風呂 トイレ 6 朝 脱衣所 風呂 七生部屋 昼 那ノ羽部屋 キッチン 八雲部屋・睡眠 夜 チャペル 湖 牧場 夜 風呂 乃亜部屋・睡眠 2F 7 朝 キッチン トイレ 湖 昼 2F 1F 八雲部屋 夜 トイレ 滝 脱衣所 夜 那ノ羽部屋・睡眠 風呂 七生部屋 8 朝 トイレ 脱衣所 チャペル 昼 湖 滝 風呂 夜 キッチン 2F 1F 夜 風呂 乃亜部屋 八雲部屋・睡眠 9 朝 那ノ羽部屋・睡眠 トイレ キッチン 昼 1F チャペル 脱衣所 夜 2F 七生部屋 牧場 夜 滝 風呂 湖 10 朝 キッチン 乃亜部屋・睡眠 滝 昼 牧場 乃亜部屋 トイレ 夜 チャペル 湖 七生部屋 夜 那ノ羽部屋・睡眠 トイレ 風呂 11 朝 風呂 七生部屋 湖 昼 滝 牧場 八雲部屋・睡眠 夜 トイレ キッチン チャペル 夜 1F 乃亜部屋・睡眠 トイレ 12 朝 那ノ羽部屋・睡眠 トイレ 1F 昼 七生部屋 湖 風呂 夜 牧場 チャペル 滝 夜 風呂 脱衣所 八雲部屋・睡眠 13 朝 2F 風呂 牧場 昼 脱衣所 1F 八雲部屋・睡眠 夜 トイレ 滝 風呂 夜 那ノ羽部屋 乃亜部屋・睡眠 トイレ 14 朝 風呂 乃亜部屋・睡眠 八雲部屋 昼 チャペル 2F トイレ 夜 湖 牧場 脱衣所 夜 那ノ羽部屋・睡眠 風呂 キッチン 15 朝 風呂 キッチン チャペル 昼 那ノ羽部屋 七生部屋 八雲部屋・睡眠 夜 トイレ 1F 滝 夜 脱衣所 乃亜部屋・睡眠 湖 16 朝 トイレ 乃亜部屋・睡眠 七生部屋 昼 チャペル 湖 風呂 夜 牧場 滝 風呂 夜 那ノ羽部屋・睡眠 トイレ 2F 17 朝 那ノ羽部屋・睡眠 トイレ 風呂 昼 1F 牧場 滝 夜 湖 チャペル 八雲部屋 夜 キッチン 風呂 八雲部屋・睡眠 18 朝 トイレ 風呂 湖 昼 牧場 チャペル 八雲部屋・睡眠 夜 滝 2F 風呂 夜 那ノ羽部屋・睡眠 脱衣所 トイレ 19 朝 風呂 乃亜部屋・睡眠 牧場 昼 湖 滝 トイレ 夜 チャペル 牧場 キッチン 夜 2F トイレ 八雲部屋・睡眠 20 朝 那ノ羽部屋・睡眠 風呂 トイレ 昼 滝 乃亜部屋 2F 夜 七生部屋 湖 牧場 夜 風呂 乃亜部屋・睡眠 チャペル ※情報提供・解析ありがとうございます。 解析していただいた職人様方に感謝して使用させていただきましょう。 情報提供コメント 実際やってみたらステータスのSとMが逆だった -- 名無しさん (2009-06-02 04 47 18) H気分をハート4個にする数値はたぶん64 -- 名無しさん (2009-06-02 16 10 55) 行動パターンを表にしてみた。必要なかったら消してくれ。 -- 名無しさん (2009-06-02 20 12 32) ↑GJです!、とっても参考になります。編集ありがとうございました。 -- 名無しさん (2009-06-02 22 18 16) ↑↑おつかれ~、とっても重宝できるわ -- 名無しさん (2009-06-02 22 25 24) アイテムの奴が欲しい -- 名無しさん (2009-06-03 17 45 45) アイテム使用状況 那ノ葉 000006ED 我慢 6EE 敏感 6EF おっぱいS(01:小 03:大) 乃亜 00000725~ 八雲 0000075D~ 所持品は00000AD~D4(全部63で全種99個所持) だったかと。 -- 名無しさん (2009-06-03 17 53 40) 非処女(性癖なし) 那ノ羽 00000026 80 乃亜 00000042 80 八雲 0000005E 80 -- 312 (2009-06-06 21 01 44) おぱいの実際の大きさ(00 小 01 並 02 大) 那ノ羽 0000070D 乃亜 00000745 八雲 0000077D ※ステータス画面には反映されない -- 312 (2009-06-06 21 04 16) 情報提供コメント(名前) 解析情報
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7869.html
このページではニンテンドー3DSのジャケットソフト『アトリエ デコ ラ ドール コレクション』 及びダウンロード専売ソフト『きせかえ人形 アトリエ デコ ラ ドール コレクション』の紹介をしています。 前者はクソゲー判定、後者は判定なしとなります。 アトリエ デコ ラ ドール コレクション 概要 ゲームルール 評価点 問題点 総評 余談 きせかえ人形 アトリエ デコ ラ ドール コレクション 概要(着せ替え人形) ジャケット版からの変更点 評価点(着せ替え人形) 問題点(着せ替え人形) 総評(着せ替え人形) アトリエ デコ ラ ドール コレクション 【あとりえ でこ ら どーる これくしょん】 ジャンル ドレスアップ デコレーション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DSカード 発売元 スターフィッシュ・エスディ 開発元 メビウス 配信開始日 2015年4月22日 定価 3,500円(税抜) プレイ人数 1人 セーブデータ 10箇所・任意セーブ方式 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 クソゲー ポイント 2015年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 DSiウェア版シリーズの着せ替えオムニバス集着せ替えゲームとしてはごく平凡な出来理解不能な値上げ販売 クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 概要 スターフィッシュ・エスディがDSiウェアソフトとして配信していた女の子向けゲーム『アトリエ デコ ラ ドールシリーズ』を1本にまとめたニンテンドー3DSソフト(*1)。 ジャンルとしては女の子の姿をした「ドール」にファッションの着せ替えを行っていくゲームに該当するが、何かの目標を目指すゲーム性は含まれていない。 ゲームルール DSiウェア版の収録テーマ(*2)である「プリティ」「ゴシック」「ロリータ」「プリンセス」「アンティーク」の5種類を選んでプレイしていく。 原則としてタッチ関連のみの操作となるが、カメラ機能による撮影だけはボタン操作となる。 ゲームの流れ ドールの着せ替えのデザインを自由に行える。それ以上のシステムは特にない。 まずは上記の5種類のテーマを選び、その中から髪型や服装などの素材を組み合わせてデザイン完了。1体のドールに違うテーマの素材を組み合わせる事はできない。 素材によっては組み合わせ不可能なものがある(*3)。また、服装との組み合わせによって選択できるアイテムに変化が生じる場合もある。 ドールの着せ替えを行った後は、画面全体を飾るデコレーションのデザインを行う。 背景やフレームの設定、さらにはペンやシールを用いた落書きが可能。3DS本体のカメラ機能で撮影した写真を背景にできる。 セーブデータに保存した2体以上のドールを並べられる。別テーマのドール同士を並べさせる事も可能。さらにはドールの配置調整・3段階の拡大縮小・回転表示もできる。 デコレーションで使用できる素材は最大で8回までという制限がある。背景とフレームは各1つしか選択できないので、素材の大多数は落書きとドールに充てる事となる。 以下、選択できる素材を表記する。 + ドールの素材 ドールの素材 ヘアスタイル ドールの髪型の選択。全テーマに存在。 ヘアアクセサリー ドールの髪に飾るアクセサリーの選択。全テーマに存在。 メイク ドールの目の選択。ゴシック・ロリータ専用。 ドレス 全身に着るドレスの選択。全テーマに存在。 ジャケット 上半身に着るジャケットの選択。プリティ・ゴシック・ロリータ・アンティーク専用。 トップス 上半身に着るトップスの選択。ゴシック・ロリータ専用。 ボトムス 下半身に着るボトムスの選択。ゴシック・ロリータ専用 靴 靴の選択。プリティ・ゴシック・ロリータ・アンティーク専用。 アクセサリー ドール全身に飾るアクセサリーの選択。プリティ・プリンセス専用。 アイテム バッグなどのアイテムの選択。ゴシック・ロリータ・プリンセス・アンティーク専用。 デコレーションの素材 背景 画面の大部分を占める背景の選択。もしくは3DSのカメラ機能で撮影した写真を背景にする。 フレーム 画面の端に表示するフレームの選択。 落書き 手書き入力ができるペン・及び画面内のどこかに貼れるシールの選択。 ドール セーブデータに保存したドールを複数配置する。 セーブデータについて 本作におけるセーブデータは「ドール用」と「デコレーション用」が別で用意されている。 ドールの着せ替えを単独で行いたい場合はドール用を、デコレーションで画面全体を使用したデザインを行う場合はデコレーション用のセーブデータを使用する。 デコレーションのセーブデータはニンテンドー3DSカメラの画像データと共有している。保存できるデータはカメラ側の容量が許す限りとなる。 評価点 着せ替えゲームとしてはごく平凡な出来 ジャンル上で破綻している面やシステム上の不備は特になく、純粋なる着せ替えゲームとしては無難に遊べる。 そもそもDSiウェア版をほぼ忠実に移植したゲームなので、遊び方自体に大きな差はない。素材を選んでドールをデザインしていくだけの分かりやすい内容である。 元々安価販売のシリーズなので1テーマあたりの素材はこの手のゲームにしてはあまり多くないが、テーマが5つ収録されているのでかき集めればそれなりの素材数ではある。 可愛らしい素材の数々 ドールやデコレーションの素材は女の子が好みそうな可愛らしいものが揃っている。 王道な少女漫画風の素材が中心で、同時期にリリースされた着せ替えゲームとはまた違った印象がある。そこに魅力を感じるならば触れておきたいゲームかもしれない。 デコレーションの多彩性 デザインの仕方によっては割と多彩なデコレーションが行える。 違うテーマの着せ替えを行ったドール同士の複数配置やドールの拡大縮小回転を駆使する事で、「印象に違うドールの並び」や「遠近法や意外性のある表現」ができる。 背景・フレーム・落書きの種類はそこそこ豊富で、先述のドールを組み合わせると多種多様な表現が可能。センス次第で色々なバリエーションのデザインが生み出せる。 電子説明書にはデコレーションのデザインの一例が表示されているが、「ここまでできるのか」と思える程に華やかなデザインがなされている。 問題点 元々ドールを着せ替えて遊ぶ事に特化したゲームなので、「ゲーム性がない」という点には触れないものとする。 値上げ同然の販売価格 DSiウェア版から新テーマが追加されていないにもかかわらず、DSiウェア版を全買いするよりも価格が高い。 DSiウェア版は1作あたり500円相当の価格なので、それを全買いすると2,500円相当の価格となる計算となる。 しかし本作は発売当初の8%税込で3,780円(*4)であり、DSiウェア版の全買いよりも1,280円も高く付く。明らかに価格設定がおかしい。 3DS版の新要素もあるにはあるが、「ドールの拡大縮小などの調整」「カメラ撮影による背景取り込み」「セーブデータの増加」など新要素としては弱いものばかり。 ドールの着せ替えの制限が多すぎる 1体のドールに違うテーマの素材を着せ替えられないので、必然的に素材の組み合わせが限られてくる。 せっかく5種類のテーマが収録されているのに、それらの組み合わせができないのはかなり疑問。組み合わせると何か不具合でも起きるのだろうか? テーマによっては存在しない素材があり、より創作性を狭めている。 メイク(目)がゴシックとロリータしか存在しない。そもそも目の選択は着せ替えですらない上に、すべてのテーマにあって当然な素材なはずなのだが…。 プリンセスには靴の素材が存在しない。プリンセスはドレスがひと際目立つテーマではあるが、だからといって靴の素材を省く必要はないはずである。 ドールのポーズや動きの指定ができない ドールのポーズを自由に変えられる機能がないので、いくら素材を組み合わせようが似たようなポーズになりがち。 一応は着せ替えた服装によっては手足のポーズが気持ち程度に変わるが、ほとんど気休め程度の変化でしかなくバリエーションの増加には結びついていない。 静止画専用でドールを動かしていくシステムが全くなく、終始動きのない絵を鑑賞するだけである。 着せ替えゲーム特化なので致し方がない面もあるが、着せ替えしたキャラが動くのが当然な近年のファッションゲームに比べるとあまりにも退屈すぎる。 セーブデータ数の少なさ 10箇所しかドールの保存ができないので、すぐにセーブ領域が枯渇するのは目に見えている。 3DSカメラの写真データの保存状況によっては、デコレーション側のセーブデータにも限りが出てくるのでさらに厄介な事になる。 総評 着せ替えゲームとしてはごく平凡な出来としかいい様がなく、ただひたすらにドールを着せ替えて遊ぶものと割り切れば決して酷いものではない。 しかし、DSiウェア版を全買いするよりも明らかに割高な販売価格や、目ぼしい新要素がほとんどない点など、発売の需要がいまいち見えてこない今更感は非常に大きい。 わずか10か月後に下記のダウンロード版が配信され、今となっては本作を購入する意味が全くない。ここまで分かりやすい誰得ゲーは極めて珍しいのではないだろうか。 余談 クソゲーオブザイヤーの2015年度携帯機部門のノミネート作の1つである。 「DSiウェア版からろくな新要素も加えず値上げ同然で発売」「価格不相当なボリュームの薄さ」「無駄に制約が多く自由度が低い」という点が指摘されている。 きせかえ人形 アトリエ デコ ラ ドール コレクション 【きせかえにんぎょう あとりえ でこ ら どーる これくしょん】 ジャンル ドレスアップ デコレーション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア ダウンロード専売 発売元 スターフィッシュ・エスディ 開発元 メビウス 配信開始日 2016年2月10日 定価 500円(*5) プレイ人数 1人 セーブデータ 30箇所・任意セーブ方式 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 大幅に値下げされたダウンロード版ドールの一部素材に色選択可能に。 概要(着せ替え人形) 『アトリエ デコ ラ ドール コレクション』(以下 ジャケット版)をダウンロード専売向けに発売したソフト。 単なるDLソフトではなく新要素が加えられており、事実上のジャケット版のアッパーバージョンである。 ジャケット版からの変更点 販売価格が大幅に引き下げられた(ジャケット版の7分の1以下)。 ドールを保存できるセーブデータが30箇所に増加(ジャケット版の3倍)。 ドールの一部素材に色選択ができる。選択できる色はすべての素材共通で12色(濃い色と薄い色が6色ずつ)。 対応素材は「ヘアスタイル」「ドレス」「ジャケット」「トップス」「ボトムス」「靴」が対象。 デコレーションの背景の素材が増えた。 評価点(着せ替え人形) 販売価格の大幅値下げ ジャケット版を購入するよりも7分の1以下の出費で済み、かなりお手軽に購入できる。 しかしジャケット版購入者に対するフォローはされておらず、本作をプレイしたければ再度購入しなくてはならないという問題がある。 創作の自由度の増強 ジャケット版ではできなかったドールの一部素材の色選択が行えるようになったため、着せ替えのバリエーションが大きく増した。 これにより創作次第ではカラフルかつグラデーションやアクセントが引き立つデザインが行いやすくなっている。 背景の種類も増したので、デコレーションの仕上げの幅も広がっている。 セーブ数の増加 ドールのセーブデータ数がジャケット版の3倍増しになっており、セーブ領域にある程度の余裕ができた。 しかし、この手のゲームでセーブデータ30箇所というのはあまり多くはないのが実情である。 問題点(着せ替え人形) 評価点で表記した改善以外は、ジャケット版の問題点がそのまま本作にも当てはまる。依然として創作に関する制限が多いので、ジャケット版よりはマシになった程度。 総評(着せ替え人形) 販売価格の大幅値下げやジャケット版からの新要素の追加もあり、今購入するなら本作一択で問題はない。 着せ替えゲームとしては無難に遊べるので、そこまで大きなものを求めないのであれば購入する価値はあると思われる。
https://w.atwiki.jp/miscellaneous/pages/20.html
Persona 4/Code/List Persona 4/Code/Listセーブデータ解析中… EquipmentPersonaSkill セーブデータ解析中… プラグイン作成過程での副産物 コードでも使えるだろうから晒しておく スキルで「ねんじろ」だけ無いのは何故
https://w.atwiki.jp/chureku/pages/73.html
第3章 予選最終日 第4章 特区 4-1 特区に向けて 消費DP 0 戦闘なし 4-2 広大なディジョン「特区」 消費DP 10 難易度 初回報酬 恒常報酬 ノーマル 闇の槍、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ ハード 幻の包帯、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ 4-3 特区に着いて 消費DP 0 戦闘なし 4-4 異質なエネミーとの戦闘 消費DP 10 難易度 初回報酬 恒常報酬 ノーマル 堕のチェーンパーカー、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ ハード 幻のタワーシールド、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ 4-5 オクトが護衛に着く裏側 消費DP 0 戦闘なし 4-6 天使化エネミーの存在1 消費DP 10 難易度 初回報酬 恒常報酬 ノーマル グランド・ソード、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ ハード 暗黒の槍、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ 4-7 天使化エネミーの存在2 消費DP 10 難易度 初回報酬 恒常報酬 ノーマル DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ ハード DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ 4-8 オクトの序列と能力は 消費DP 0 戦闘なし 4-9 天使化エネミーの群れ 消費DP 10 難易度 初回報酬 恒常報酬 ノーマル 裁軍服、守護の力Ⅰ、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ ハード 覇のジャケット、狙撃の心得Ⅱ、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ 4-10 序列5位『妖麗館エリカ』 消費DP 0 戦闘なし 4-11 本物の天使の存在 消費DP 10 難易度 初回報酬 恒常報酬 ノーマル ドクロ銃、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ ハード 堕のグローブ、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ 4-12 救出に向かった先で見たものは 消費DP 0 戦闘なし 4-13 自称堕天使と本物の天使1 消費DP 10 難易度 初回報酬 恒常報酬 ノーマル 堕の魔力パーカー、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ ハード グランド・リティス、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ 4-14 自称堕天使と本物の天使2 消費DP 10 難易度 初回報酬 恒常報酬 ノーマル クロスロッド、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ ハード 覇のミミパーカー、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ 4-15 天使撃破! 消費DP 0 戦闘なし 4-16 思わぬ敵の出現1 消費DP 10 難易度 初回報酬 恒常報酬 ノーマル DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ ハード ドクロ・ビキニング、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ 4-17 思わぬ敵の出現2 消費DP 10 難易度 初回報酬 恒常報酬 ノーマル 懐疑的視点(ライアーポイント)、グリーンローブ、回避の心得Ⅰ、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ ハード 虚無暴食(ヴォイドグラトニー)、幻神の眼帯、スピードスターⅡ、堕のミミパーカー、覇のレーザーシールド、DM×、異界の書物Ⅰ×、深淵の欠片Ⅰ 4-18 明かされるツギトの能力 消費DP 0 戦闘なし
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/102.html
登場人物の生没年(1206年基準版) 時系列 作品別 空の軌跡 FC・SC・3rd零の軌跡・碧の軌跡 閃の軌跡・II・III・IV 創の軌跡 黎の軌跡 暁の軌跡 シリーズ全体 年表 各作品の時系列照らし合わせ キャラクターの年齢・生年 キャラクターの没年 キャラクターの生没年 ■空の軌跡(FC・SC・3rd)の人物 ■零の軌跡・碧の軌跡の人物 ■閃の軌跡・II・IIIの人物 ■暁の軌跡の人物 七輝暦1206年を基準としています。また、キャラクターは初登場作品にて分類するものとします。 七輝暦1204年基準版:時系列/キャラクターの生没年(1204年版) 七耀歴 年齢 誕生した人物 他界した人物 700頃 500? キーア 924 - ドライケルス・ライゼ・アルノール 950頃 - ロラン・ヴァンダール 952 254-5 リアンヌ・サンドロット 1129 77-8 ヨルグ・ローゼンベルグ 1134 72-3 アルバート・ラッセル ヘンリー・マクダエル ヴァンダイク ゲルハルト・シュミット 1140 66-7 モルガン将軍 サミュエル・ロックスミス 1142 64-5 アリシア・フォン・アウスレーゼ 1146 60-1 ハルトマン 1148 58-9 マルコーニ イアン・グリムウッド 1151 56-7 ギリアス・オズボーン 1154 52-3 カール・レーグニッツ ルドルフ・アランドール クロード・エプスタイン博士 1156 50-1 ルトガー・クラウゼル 1157 49-50 カシウス・ブライト 1158 48-9 ユーゲント・ライゼ・アルノール 1159 47-8 ディーター・クロイス 1161 45-6 シグムント・オルランド ヴィクター・S・アルゼイド 1162 44-5 ガルシア・ロッシ 1164 42-3 イリーナ・ラインフォルト 1165 41-2 ゲオルグ・ワイスマン 1166 40-1 セルゲイ・ロゥ 1164 38-9 アラン・リシャール ソーニャ・ベルツ 1170 36-7 ハロルド・ヘイワース ヨアヒム・ギュンター ミヒャエル・ギデオン 1172 34-5 ナイアル・バーンズ(11/25) ジン・ヴァセックソフィア・ヘイワース ドルン・カプア ミシェル ヴァルカン 1173 33-4 クルツ・ナルダン 1174 32-3 ミュラー・ヴァンダール アリオス・マクレイン オーレリア・ルグィン 1175 31-2 カノーネ・アマルティア サヤ・マクレイン アッバス ナイトハルト 1176 30-1 キリカ・ロウラン ユリア・シュバルツ ガイ・バニングス アーネスト・ライズ 1177 29-30 オリヴァルト・ライゼ・アルノール(4/1) アレックス・ダドリー ルーファス・アルバレア 1178 28-9 アガット・クロスナー ミハイル・アーヴィング 1179 27-8 シェラザード・ハーヴェイ() ツァオ・リーキール・カプア サラ・バレスタイン 1180 26-7 グレイス・リン クレア・リーヴェルト ヴィータ・クロチルダ 1181 25-6 ケビン・グラハム セシル・ノイエス ミレイユ シャロン・クルーガー 1182 24-5 レクター・アランドール(4月) ドロシー・ハイアット(1/22)リラ イリア・プラティエ エンネア フィオナ・クレイグ スカーレットリーザ 1183 23-4 ランディ・オルランド デュバリィ アイネス イサラ・アーヴィング 1184 22-3 アネラス・エルフィード ヴァルド・ヴァレス クロウ・アームブラスト 1185 21-2 ヨシュア・アストレイ(12/20) リース・アルジェント ロイド・バニングス マリアベル・クロイス アンゼリカ・ログナージョルジュ・ノーム 1186 20-1 エステル・ブライト(8/7) クローディア・フォン・アウスレーゼ(10/11)ジョゼット・カプア エリィ・マクダエル ノエル・シーカー トワ・ハーシェル 1187 19-20 フラン・シーカー ワジ・ヘミスフィアリーシャ・マオ ユーディス皇太子夫妻 リィン・シュバルツァー(5月) アリサ・ラインフォルトラウラ・S・アルゼイド マキアス・レーグニッツユーシス・アルバレア エマ・ミルスティンガイウス・ウォーゼル エミル・リーヴェルト 1188 18-9 シャーリィ・オルランド エリオット・クレイグ クロエ・バーネット 1189 17-8 フィー・クラウゼル(8/31) エリゼ・シュバルツァーアルフィン・ライゼ・アルノール セドリック・ライゼ・アルノールユウナ・クロフォード クルト・ヴァンダールアッシュ・カーバイド アリエル・レンハイム ナハト・ヴァイス 1190 16-7 ティータ・ラッセル ティオ・プラトー ミュゼ・イーグレット リーヴスラシル・フォン・バルトロメウス 1191 15-6 レン・ヘイワース シュリ・アトレイド ヨナ・セイクリッド 1192 14-5 レナ・ブライト ミーシャ・クロスナーカリン・アストレイ カーシャ・オズボーン ルドルフ・アランドール 1193 13-4 1194 12-3 ジンゴ 1195 11-2 シズク・マクレイン 1196 10-1 リュウガ・ロウラン エミル・リーヴェルト 1197 9-10 リアナ・クレイグ 1198 8-9 ルフィナ・アルジェント エルザ・レーグニッツ 1199 7-8 コリン・ヘイワース サヤ・マクレイン 1201 5-6 ミリアム・オライオン ガイ・バニングス 1202 4-5 1203 3-4 ゲオルグ・ワイスマン レオンハルト 1204 2-3 アルティナ・オライオン バルデル・オルランド ルトガー・クラウゼルヨアヒム・ギュンター ロアン(6/29) ミヒャエル・ギデオン(8/31)ヴァルカン(12/24) クロウ・アームブラスト(12/31) 1205 1 1206 0 このページに登録されているタグ キャラクター 時系列
https://w.atwiki.jp/starocean/pages/76.html
■ムービーギャラリー ゲーム中に流れたムービーを再生することが可能です ※セーブデータを上書きしてしまうと ムービーギャラリーも新しいデータの時点ものに更新されてしまうので 全て残したいという人は必ず別のセーブデータとして保存しておくように タイトル 詳細 プロローグ オープニング 日常の風景 オープニング 運命の交差 現代のメトークス山山頂 惑星ストリーム 惑星ストリーム フェザーフォルクの少女 旧異種族の遺跡アシュレイを仲間にせず、ヨシュアを仲間にした場合のみ選択肢で「それで気がすむなら」を選択 最終決戦 七星の洞窟入り口にあるセーブポイントでセーブする エンディング 七星の洞窟入り口にあるセーブポイントでセーブする
https://w.atwiki.jp/miv_knight_0922/pages/56.html
https://w.atwiki.jp/kirby_airride/pages/22.html
ALL FLAG ON クリアチェッカーがすべて埋まった状態になる。 隠しマシンやコースを使用する場合は一度クリアチェッカーの画面を出して反映させる必要がある。 セーブデータに影響があるため、使用の際は注意すること
https://w.atwiki.jp/jdkmaniacs/pages/84.html
最終更新 2024-01-18 「英雄伝説 創の軌跡」のBGM別作曲者推測 目次 [非表示] データ 外部リンク 更新情報 概要 推測早見表 推測を終えての所感 オリジナルサウンドトラック ゲームプレイ当時の推測 発売前のプレ推測 投票 コメント データ 発売日 2020年8月27日 機種 PS4 作曲者 Falcom Sound Team jdk (園田隼人, 宇仁菅孝宏, 古口駿太郎) / 外注 (神藤由東大, 真我光生) 外部リンク 公式サイト / Wikipedia / VGMdb / ファルコム・スタッフロール / みんなで決めるゲーム音楽まとめWiki 更新情報 2023-02-26 「LAPIS」の推測を真我氏に決定 2021-08-12 「陽溜まりにただいまを」「影の見えざる手」「零の邂逅」の推測を変更。 2021-08-07 「Something Luxury...?」「鈍色に這う」をほぼ確定。 2021-07-31 「LAPIS」「鈍色に這う」「Something Luxury...?」のコメントを修正。 2021-07-03 「木霊の道 -創Ver.-」「鉱山町マインツ -創Ver.-」の推測を変更。何故変更が立て続けに起きているかというと最近ハイレゾVerを買ったので以前より聴き取り易さが向上したため。 2021-07-02 「Raindrops with the Wind」の推測を変更。 2021-06-02 「LAPIS」の推測についての考察追加。 2021-03-25 「鈍色に這う」について補足。 2020-12-16 サントラ発売。これまでの推測に揺らぎや変化は無し。以降継続的にページやコメント文の修正・強化へ。 2020-12-09 iTunes先行試聴を曲目リストに反映。 2020-10-29 サントラ曲目リスト追加 2020-10-02 エピソードセクションに「078」追加 2020-10-01 夢幻回廊セクションに「077」追加 2020-09-13 ほぼ推測は固定(ただしOST発売以降変化する可能性は僅かにあり)。今は推測文の補強期間。 2020-09-09 「003」「043」「044」の推測を変更。ただこれら3曲は流動的であり今後変化する可能性あり。 2020-09-06 ゲームクリア/ほぼ大体の曲の推測を”暫定的に”割り当て 2020-08-27 リアルタイム推測(のんびりと)開始 2020-07-31 オープニングテーマ、推測追加 2020-07-17 サントラmini、推測(?→真我)変更 2020-07-16 サントラmini、推測追加 2020-06-25 WebCM第3弾、推測追加 2020-05-29 WebCM第2弾、推測追加 2020-05-02 ページ新規作成/WebCM第1弾、推測追加 概要 軌跡シリーズ完結の”はじまり”となる作品。リィン、ロイドといった軌跡シリーズ歴代主人公の他に新たに《C》という主人公を加えてこの3人を軸に物語は展開していく。また閃の軌跡IV内の書物「3と9」からのキャラクターたちも登場する。 推測早見表 (画像クリックで拡大) 推測を終えての所感 今作からサウンドに古口駿太郎氏が参加しているが氏のスタイルはいまだ掴み切れていない。そういった不確かな要因もあり一部の曲には悩まされた。特に「LAPIS」「鈍色に這う」「Raindrops with the Wind」「木霊の道 -創Ver.-」「鉱山町マインツ -創Ver.-」「Something Luxury...?」の6曲。推測は二転三転としたが古口氏と確信している「Wind-Up Yesterday!」を柱にそれぞれピアノ、ストリングスなどとの類似点を見つけられ最終的な答えは出た。 その古口氏はアップテンポな曲から叙情的な曲までセンスよくまとめる非凡な才能がありアレンジ能力も確か。氏ならではの個性も示しておりデビュー作で素晴らしい成果を挙げたといっていいと思う。ただし氏のセンスの一部を垣間見たに過ぎず果たして次作以降はどうなるかは不透明。 jdkサウンドの柱となる園田隼人氏は今作でも引き続き大半の曲を受け持っており氏のお陰で音周りは全て成り立っているといっていい。イベントの隙間を埋めるような曲からイベントを引き立たせる曲、場に相応しい曲など求められる状況に応じた曲作りはベテランならではの味。そして今作では恐らく氏の初となるRPGにおける通常戦闘曲を手掛けたことも印象深い仕事。 そしてもう一方のサウンドの雄、宇仁菅孝宏氏はイースIXと同様に寡作ながらもどれも一級のクオリティで要所々々を引き締めてくれた。改めて氏の確かな技術力に裏打ちされたサウンドは唯一無二だということを再確認出来た。逆に言うとクオリティがとびきり高いお陰で氏の曲を見つけるのは容易いとも言える。 外注スタッフでは今回も神藤由東大氏は最高の楽曲を提供してくださった。今作では特に神藤氏の曲が重要な役割りを果たしていて作品の根幹となるシーンに使いたいぐらいそれだけ意義深く素晴らしい曲を作られていたという証だろう。 そしてもうひとりの外注スタッフとなる真我光生氏は今作では半数以上の曲を作っていて実質的に創の軌跡の主要な音楽シーンを形作っていたといっていい。 オリジナルサウンドトラック No. 曲名 (Spotify) 推測 コメント 01 NO END NO WORLD -Opening Size- 真我 これまでの東ザナ「Seize the day」、閃III「行き着く先」、閃IV「明日への軌跡」と歌入りのOP曲は一貫して真我氏の担当となっている。一連の作品のOP曲を続けて聴けば明快。ブックレットの編曲表記=作曲も含む編曲クレジットということ。この特徴的なメロディラインは真我氏が参加された東ザナ以降から急に現れることになる。 02 反攻の烽火 神藤 リアリスティックで雄弁なサウンドなので明快。閃III「solid as the Rock of JUNO」、閃IV「七の相克 -EXCELLION KRIEG-」などのように壮麗で臨場感豊かなオーケストラ曲は神藤氏の十八番。 03 The Destination of FATE 神藤 表情豊かなヴァイオリンから明らかに生演奏。そうなると自動的に外注コンポーザーとなる。「反攻の烽火」同様に壮麗でリアリスティックなサウンド、卓越したアレンジ、颯爽としたメロディラインから神藤氏のみが該当。 04 Zero Break Battle 神藤 こちらも「反攻の烽火」と同じ理由。閃III「solid as the Rock of JUNO」、閃IV「Celestial Coalescence」系列の曲だ。 05 陽溜まりにただいまを 古口 宇仁菅氏によるスローテンポの緩徐系と思われたがピアノとストリングス、ハープの音と響きや位置は他の古口氏の曲と全く同じことに気付いた。さらに1 11辺りで古口氏と確定していい「Raindrops with the Wind」や「零の邂逅」など今作で氏がよく使っている休止が聴かれる。2 33辺りの音を引っ張るような処理は「零の邂逅」1 54~でも聴かれる。ハープは真ん中より僅かに右に置かれているが宇仁菅氏は最近は基本的に左側に置いていることが多い(「Lyrical Amber」「APRILIS」「DANDELION'S JOURNEY」など)。0 08には「Raindrops with the Wind」1 41と同じピアノによる跳ね返るようなフレーズもある。宇仁菅氏の曲は常にシャープな実在感があるのだがこの曲は氏のバラード系としてもソフト過ぎるように思える。宇仁菅氏なら緩徐系だとしてももう少しメリハリのあるコントラストを効かせたサウンドになるのではないか。最終的に後述する「零の邂逅」の推測からこちらも古口氏と推測。 06 Long Awaited -Irregular Ver.- 真我 音圧から外注コンポーザーの曲(基本的に外注の曲は音圧が高めになる傾向がある)。ストリングスが入ると閃IV「晴れ渡る空に」を彷彿。真我氏ならではの明瞭でポップテイストの強いサウンドを感じ取れる。 07 Crossbell Nostalgia 園田 オーボエ、ストリングス、グロッケンシュピールは「今、創まりのとき」と同じ。零「街角の風景」、碧「新たなる日常」、閃III「籠の中のクロスベル」の流れを汲むクロスベル市曲。続けて聴くとメロディの同一性がお分かり頂けるだろう。自ずと作曲者も明快だ。 08 今宵は宴と参りましょう 真我 やはり音圧的に必ず外注曲になる。キックの圧の強さはYsIX「MARIONETTE, MARIONETTE」と似ている。右側で細やかに弾かれるピアノ、ヴァイオリンの音色、そしてサックスの音色から真我氏だろう。 09 Section G.F.S.Ⅱ 真我 閃IV「シンクロニシティ #23」を聴けば曲調やサウンドからどちらの曲も同じ作曲者なのは明快。真我氏が使うシンセはシャープで圧が強めだ。 10 Aim A Gun at the Bullet 真我 エレキ、ドラム、シンセ、サックス、曲調から判別可能。YsIX「LACRIMA CRISIS」に似た曲。 11 Right on The Mark 園田 戦闘勝利曲は空の軌跡FC時代から一貫して氏の担当となっている。また園田氏の通常戦闘曲「Stand Up Again and Again !」から続けて流れると同じサウンドなのが分かる。 12 黎明の鐘 園田 サイドのアコギは「キセキの旅路」、閃IV「いつでもそばに」と同じ。アコギの音は宇仁菅氏の閃IV「水面を渡る風」と園田氏の閃IV「いつでもそばに」では差があり、宇仁菅氏の音はもっと太くて音像が近めで園田氏はやや細身。トランペットは閃III「Briefing Time」に近い音。1 16のチェロは「今、創まりのとき」0 25と同じでありメロディ的にYsIX「PRISONCITY」1 36を彷彿。メロディラインも氏らしくある。 13 悪夢ふたたび 園田 いわゆるYsIX「ONLY THE CORPSE GOES OUT」系であり似たサウンド。終結部は「今、創まりのとき」「暗澹たる世界」と同じくスタッカートで跳ねるようなアレンジとなっている。また氏独特のエレキ音が入ると閃IV「暗雲」も彷彿させられる。 14 Sword of Swords 真我 明快。ヴァイオリンは氏が使う音、キックの小刻みいい鳴りやサビに含まれる短く切った下降フレーズなどは氏のトレードマーク。YsIX「THE CAVE OF GROAN」サビと似た曲。 15 Mysterious Element 園田 ストリングスやピアノは「悪夢ふたたび」と同じ。0 41には以前から氏が好むバスドラの轟き、そのあとの低弦の厚みは「悪夢ふたたび」やYsIX「ONLY THE CORPSE GOES OUT」と同じ。 16 Flash Your Fighting Spirit 真我 イントロのコケコッコーみたいな巫山戯たアレンジからして分かりやすい。エレキやヴァイオリンは氏の使う音でありやはり氏独特のメロディラインを持つ。 17 LAPIS 真我 ピアノのみの曲なので難易度は高め。まずとある筋からの情報により外注による曲ということは確定している。問題はその作曲者は誰なのかという事。ただ以前からピアノの位置や響きが真我氏と推測する「鈍色に這う」0 51の左側にあるピアノと同じように響いていることに気付いていてこの曲も実は真我氏ではないかと前々から思っていた。ただもう少し裏付けが欲しかった。で、数年後に黎の軌跡IIが発売されたが「匣の中に在るのは…」という曲を聴いたときにピンときた。まず間違いなく「匣の中に在るのは…」は真我氏の曲。真我氏は基本的に逸脱したような曲を書いているがここでは珍しくシリアス。一聴してよく出来た常識的な曲に聴こえるがよく出来ていない非常識な曲でもある。絡脈のないメロディラインと後半に入るストリングスが決め手となっている。そして懸案の「LAPIS」だがメロディといいタッチといい響きといいこの2曲に共通点があるように思う。さらに言うとよくよく聴き直したら創「ひとかけらの光明」のピアノパートはメロディといいタッチといいかなり「LAPIS」を彷彿とさせられることに気が付いた。また黎「ただ、噛み締めるだけ…」もこれらのグループに入れても違和感はない。そして今回の「匣の中に在るのは…」のピアノ。これだけ材料が揃えばこの「LAPIS」も真我氏だと言えるだろう。 18 亡失われた魂 園田 独特なイントロだが主部に入ると明快。イントロの低弦、ベースは「悪夢ふたたび」と同じ。またこのベース音は閃III「流れる雲の彼方に」を彷彿とさせられる。飛び交うパーカッションは閃IV「終焉の途へ」と同じに聴こえる。ストリングスから浮かび上がるヴァイオリンは氏がよくやっているアレンジ。 19 Stand Up Again and Again ! 園田 碧「Seize The Truth!」を受け継ぐ曲調。ストリングス、エレキ、ブラス、ドラムパーカッション、など氏のこれまでの同スタイルの戦闘曲「Unlikely Combination」「Break In」「RUIN OF DRY MOAT」を聴けば明快。 20 ひとときの温もり 園田 閃「癒しの我が家」、閃III「束の間の里帰り」、YsIX「PETITE FLEUR」系の曲であり園田氏のテイストが色濃い。後半のチェロの音はYsIX「EYES ON...」と同じであり「Slight Suspicion」0 58のメロディと似ている。 21 Like a Whirlwind 宇仁菅 閃III「Brave Steel」、閃IV「Burning Throb」とこの曲を立て続けに聴けば共通点は明快な氏のロックスタイル。イントロは閃III「Erosion of Madness」のフレーズと似ており、Aメロは「Burning Throb」のAメロとも似ている。「Brave Steel」、YsVIII「OVERCOME THE ROCKY PATH」のようにサビを連続させて後半転調する展開は氏の曲で頻繁にある。左右に大きく振り分けたトムトム、鋭いキック、エレキやドラムの音、ヴァイオリンとチェロの音など氏のこれまでの曲と一致する特徴が出揃っている。 22 レメディファンタジア -仲間とともに- 編 園田 原曲は氏で確定済み。こういった小曲は昔から氏の担当でありまた敢えて別の人が編曲をする理由もない。 23 Crossing Causal Lines 宇仁菅 背後で鳴っているアンビエントなシンセパッドは閃III「伝承の裏で」「急転直下」と音が似ている。氏が確定的な「Glittering Mirage」イントロのフレーズと左右のポコポコと鳴るシンセ音がかなり似ている。この曲から「Glittering Mirage」を続けて聴くと共通点は明快。宇仁菅氏のテクノ系の曲になる。 24 創まりの円庭 園田 0 16からのサウンド、0 42以降のメロディ、Bメロが特に氏らしさが出ていて分かりやすい。ストリングスが入るとさらに氏のサウンドを感じ取れる。「Slight Suspicion」などの氏が使うピアノの音とも同じ。パーカッションは閃IV「終焉の途へ」と似たアレンジだ。 25 Glittering Mirage 宇仁菅 各種シンセは「Crossing Causal Lines」と同じ。サウンド、アレンジ、曲調から氏のみが該当。0 27からのピアノのメロディは閃III「DOOMSDAY TRANCE」1 23と似ている点も聴き逃がせない。こういったクールなメロディラインは氏の特徴。 26 Infinity Rage 神藤 YsIX「GLESSING WAY!」系の曲でありドラム、シンセリード、パッド、エレキなどの楽器の他、アレンジ、メロディ、曲の構成も共通点がとても多い。 27 Wind-Up Yesterday! 古口 一聴してすぐにこれまでとは異なる真新しいサウンドを感じ取れた。全体の響き、アレンジ、音作り、などなど園田氏、宇仁菅氏、そして外注の神藤氏も真我氏も当てはまらない、YsIXの匿名外注氏でもない。紛れもなく新たなサウンドスタッフの古口駿太郎氏の曲だと確定していい。このサウンドが今作、そして今後の古口氏のスタイルの指針となる。曲とは関係ないが今作は3ルート+夢幻回廊それぞれの通常戦闘曲4曲と劣勢曲があるがこの曲が古口氏となることで今作のサウンドスタッフ全員で分担していることになる。 28 Purgatory Scream 園田 閃II「迫る巨影」、III「Accursed Tycoon」、IV「Malicious Fiend」系。一聴してすぐに分かりやすい氏のオケ戦闘曲となっている。 29 NO END NO WORLD 真我 オープニングテーマのフルバージョン。 30 蒼の大地に生きる者 園田 イントロのストリングスの音やブラスなどから明快だがAメロがとても氏らしさ全開で閃III「Power or Technique」、閃IV「潜入調査」と似ている。サビもサビ終わりの展開も氏のパターン。大太鼓は「今、創まりのとき」と同じ。今作のクロスベル街道曲「亡失われた魂」、アルモリカ古道曲「さざめきの途路」、そして閃IV「彼の地へ向かって」、閃III「流れる雲の彼方に」「崖谷の狭間」など一連の氏の街道系の曲を通して聴けば明快。 31 Stake Everything Strategy 神藤 「反攻の烽火」と似た曲調を持ちこちらも同様に臨場感豊かなオーケストラサウンドとなっている。 32 流麗闘冴 真我 エレキ、ヴァイオリン、ドラムで明快。氏が確実なYsIX「DREAMING IN THE GRIMWALD」のヴァイオリンを聴けばお分かり頂けるだろう。氏の使うヴァイオリンは音色の他に独特のイントネーションがある。 33 鈍色に這う 真我 サウンドからまず宇仁菅氏と神藤氏は除外され、アレンジから園田氏も外れる。また古口氏と確定出来る曲と比べるとこの曲はとても歪でありとても同じコンポーザーのセンスから生まれたとは思えない。アレンジのセンスも含め作り出すサウンドの質も異なる。なのでイースIX「STAGNANT POOLと「夢幻の彼方へ(サントラ未収録)」との似た点から真我氏か、それともやはり未知の匿名コンポーザーの二択に絞られる。真我氏の場合。YsIX「GRIA RECOLLECTION」0 17からのチェロと音もフレーズのテイストも似ている。そしてこの曲には真ん中にノイジーな音のパーカッションやキックドラムのが入っているがイースIX「STAGNANT POOL」でもキックの音は同じように鳴っていてズシンと鳴る低音などといいアレンジの方向性は似ている。チェロの音は「GRIA」と同様にこちらも似ており位置も同じ。さらに「夢幻の彼方へ」ともサウンドの傾向やパーカッションも似ている。同じ音と位置のマリンバとチェロも確認出来る。そして際立った個性的なアレンジは氏を彷彿とさせられる。と、長らく二転三転もした難しい推測だったが結局真我氏に落ち着くこととなった。ただ個人的にはやはりまだ100%納得はしていないが「Something Luxury…?」みたいなちょっと他とは毛色が異なるサウンドを作ることもあるのならあり得るのだろう…。多分ね。 34 Be Caught Up ! 真我 戦闘劣勢&イベント曲。YsIX「TROUBLEMAKER」系に属する曲だろう。 35 Breeding Innumerable Arms 真我 シンセリードのメロディの鳴らし方のセンスは間違いなく真我氏。特にサビ後半の区切るようなフレーズの歌わせ方など。閃IV「シンクロニシティ #23」系列になるのだろう。 36 Pyro Labyrinth 真我 サイドエレキの音は「The Road to All-Out War」やYsIX「EVAN MACHA」を彷彿させられ音自体も同じ。 37 影の見えざる手 古口 「急転直下」「無明の闇の中で」に続く宇仁菅氏の異変系シリーズのはずだが宇仁菅氏としてはそれらに比べるとサウンドの奥行き感が薄い。宇仁菅氏ならではの重厚感が乏しいように思える。宇仁菅氏の伝家の宝刀となる潰れたようなドラムが使われているがこちらは音が硬くて宇仁菅氏のいつもの音ではないのも気になる点。そして黎の軌跡「黎き狭間の中で」にはこの曲と同じようなクラッシュドドラムが効果的に使われていてその曲は宇仁菅氏のスタイルとは似て非なるものとして推測をしており古口氏の曲と思われる。また要所々々で使われるバスドラムの轟きも宇仁菅氏がよく使う手法だがこちらは何故か音が高く軽い。そしてピアノとストリングスは他の古口氏と推測する曲と同じ音と位置となっている。薄っすらと被さっているコーラスは「零の邂逅」と同じに聴こえる。そもそもメロディに付随して跳ねるような笛の音が聴かれるが果たしてあの宇仁菅氏がこうゆうアレンジをするだろうか。そして宇仁菅氏ならもっと音がタイトに引き締まっているはず。こちらも最終的には「零の邂逅」が大きな手がかりとなり古口氏と推測した。 38 Raindrops With The Wind 古口 サウンドから園田氏、宇仁菅氏、神藤氏ではない。真我氏と推測する閃IV「晴れ渡る空に」と似たテイストを感じる。ストリングスの音や距離感も氏の使う音と似ている。フレーズを短く切ってメロディを紡ぐ手法など氏らしさもある。(追記:2021-07-02)とあるファルコム音楽ファンの外国人からその曲は真我氏ではなく古口氏では?という問い合わせがあった。改めてピアノから検証し直していく。この曲のピアノの音はくっきりとしていてクリアに響いている。一方、真我氏と推測する曲のピアノは主だって使われている曲だと「NO END NO WORLD」「今宵は宴と参りましょう」「POM's Paradise」「ひとかけらの光明」「優しさを未来に託して」「Life Goes On」「波間に弾む心」「Rapid Wind」「Long Awaited」などがある。やや線が細く軽い音となっていて少々奥まっても聴こえる。さながら薄いガラスコップを爪で弾いているかのような音だ。この曲のピアノは全く逆で打鍵感があり太く重く芯のある「コンッ」って音。ふたつは明らかに音の性質が異なる。ピアノの位置がこの曲と似ている「Long Awaited」でさえ音の響きに差があるように感じる。何故この曲だけ同じバラード系の曲でも「ひとかけらの光明」「Life Goes On」などのピアノの音と違うのか。もちろん曲調によって音源や響かせ方や位置を変えるのは普通だがそれにしては差が大きい。さらに過去タイトルの真我氏のピアノも色々と聴いていったが全て同じ法則が当てはまりこの曲のようなピアノの音は聴かれなかった。もしこの曲が真我氏なら突然変異を起こしたことになる。次にストリングス。この曲のストリングスはソフトでしなやかに響いている。古口氏と確定していい「Wind-Up Yesterday!」とほぼ確定出来る後述の「木霊の道 -創Ver.-」と全く響きや音や位置は同じだ。一方、真我氏のストリングスは「Life Goes On」「高らかに、誇らしく」「Challenger Invigorated」「Magical Revolt」「Roar of Evil Spirits」「Long Awaited」などがある。ピアノと違いサンプルにバラツキがあるので明快には分かりづらいが確実にこの曲のストリングスとは差があることだけは分かる。ピアノと同様に「Long Awaited」は近しいが音の粒子が粗く、この曲のストリングスのきめ細かさとは異なる。さらに他のタイトルにまで手を伸ばすと閃の軌跡IV「晴れ渡る空に」「たそがれ緑道」、イースIX「STAGNANT POOL」「WALTZ FOR GRACE」「A GOLDEN KEY CAN OPEN ANY DOOR」「DENOUEMENT」などピアノと同様に同じ法則が当てはまる。「DENOUEMENT」のストリングスとは比較的似ているがただ感覚的なものなので文字では説明しづらいが木目が粗い、古びた、そんな印象を受ける。この曲のストリングスほど柔和に綺麗に響いていない。フルートに関しては真我氏はこれまで使ってきていないのでは?自分は聴いたことがない。ただ「DENOUEMENT」では珍しくオーボエを使っているので推測材料としてはやや決め手に欠けるか。さらにメロディについて。サビのフレーズが独特だがこういった歌いまわしは真我氏のこれまでにはなかったはず。またこの曲の1 41のピアノの「ピロンっ」というフレーズは「LAPIS」2 42にも同じように曲の末尾にある。ピアノについては「Wind-Up Yesterday!」や「LAPIS」とは音の強さは異なるが響きは近いものがある。ほぼ同じ類いとして一括に出来る音だ。最終的に以前まで真我氏と推測していたがその推測は撤回し古口氏としたい。問題提起をしてくれたこの外国人はこれまでも何度か意見交換をおこなっていて改めて感謝をしたいが、ちなみに以前もこの同じ外国人から「LAPIS」と「鈍色に這う」についての問い合わせがあった。「LAPIS」については自分の知見の浅さを痛感させられたが「鈍色に這う」は今もお互いに意見は異なる。ただもしかして今後どちらかの意見が変わるかもしれない。それぐらいこれらの曲は他よりもずっと難しい推測なのだ。 39 罪と罰と偽りと 園田 閃IV「哀花」、YsIX「PRISON OF BALDUQ -YEARNING-」系。0 45からはYsIX「FORGOTTEN DAYS」1 03のメロディ展開を彷彿。全体のサウンドからも園田氏固有の響きを感じ取れる。 40 Slight Suspicion 園田 ピアノのメロディは閃IV「潜入調査」と似ている。メロディ、アレンジからも閃III「張り詰めた思惑」「Briefing Time」系になる。 41 木霊の道 -創Ver.- 曲:園田編:古口 原曲は零「木霊の道」だが少しアレンジされている。サウンドから原曲同様アレンジVerも園田氏だろう。これまでも過去に使われた自曲は自身でアレンジしている。(追記:2021-07-02)何故この曲を推測し直したかだが以前推測を変更した「Raindrops with the Wind」のフルートの音色がこの曲のフルートを思い起こさせたからだ(実際には他に「穏やかな時間」のフルートとも似ていたが)。ハープは園田氏の曲では「創まりの円庭」「昏き鐘の残響」「Maliciousness in the Mirror」「さざめきの途路」など色々と聴かれるがこの曲のハープとは異なるように思う。イントロがハープで始まるYsIX「AMBIGUOUS TERRITORY」と比べても差を感じる。また園田氏は大体においてハープを左側に置く。この曲のように真ん中に追いて目立たせることは殆どしていない。フルートは古口氏ではないかと推測する「Raindrops with the Wind」と響きも位置などが同じだがただこちらは園田氏で間違いない「穏やかな時間」のフルートとも似ている。ただ「穏やかな時間」のほうがややフルートの位置が近く、この曲と「Raindrops with the Wind」のほうが遠目なように感じられる。音源が同じだろうからほんとに極僅かな差だが。ストリングスは古口氏と推測する「Wind-Up Yesterday!」や「Raindrops with the Wind」と同じ。園田氏の「創まりの円庭」や「さざめきの途路」とは似ているものの距離感や響きなどは異なる聴感だ。さらにこの曲ではウィンドチャイムや銅鑼が効果的に使われているが古口氏の曲と推測される「Something Luxury...?」にはウィンドチャイムが使われていて鳴らし方はほぼ同じ。一方、園田氏は今作ではふたつとも使用していない。ただイースIX「ANIMA ERGASTULUM」ではウィンドチャイムを、同じくイースIX「WHO KNOWS THE TRUTH?」では銅鑼を使っているしそもそも原曲から引き続きそのまま使っているので一概に言えない。全体のサウンドは芳醇にリバーブが掛けられていて比較的抑えめに仕上げる園田氏のサウンドとは異なるように思う。奥行き感も異なる。またこの曲は原曲は園田氏でそれのアレンジVerとなるが新人にまずアレンジからさせるというのは理に適っている。実際に過去には宇仁菅氏や村山氏、萩生田氏もサウンドに入りたての頃に先輩スタッフの曲のアレンジをおこなっている。 42 Hide And Seek By Myself 宇仁菅 通常戦闘曲「Like a Whirlwind」と同様にリアルで強靭なドラムサウンドでありヴァイオリンの音も同じ響きを感じ取れる。またヴァイオリンを左右で弾かせるアレンジは閃III「可能性は無限大」「あの日の約束」、YsIX「NEW LIFE」でもやっている。サウンドの透明感とアレンジの精巧さと緻密さ、またメロディを歌わせ過ぎずクールに高揚させていく展開も氏を思い起こさせる。曲調的に近いのは強いてあげると東ザナ「Apocalyptic Roar」だろうか。 43 鉱山町マインツ -創Ver.- 曲:籾山編:古口 原曲は零の軌跡時代の籾山紗季氏。普通に考えたら編曲周りを一手に受け持っている園田氏になるはずだ。実際アコーディオンは「穏やかな時間」と同じ位置と音。(追記:2021-07-02)実は前々からこの曲のギターには違和感をずっと感じていて果たして園田氏がこうゆうギターアレンジをするかな?という疑問があった。特に0 57の部分。さらにギターのトレモロ。こうゆうふうにギターを鳴らしたことをこれまで聴いたことがないような。また0 25~28辺りのギターのテイストも園田氏としては違和感。そしてこのギターサウンドやアレンジは園田氏と確定出来る「ひとときの温もり」やイースIX「PETITE FLEUR」、閃IV「Feel at Home」、閃III「束の間の里帰り」とは明らかに異なっている。こちらのほうが手が込んでいて複雑、ニュアンスも繊細でリアリティがある。何故このギターの響きがそれらの曲からも出てこないのか。この曲が園田氏だとしたら突然変異を起こしたことになる。またアコーディオンは「穏やかな時間」にもあるがあちらは近めに聴こえるのに対してこちらは遠目、聴感は異なる。「木霊の道 -創Ver.-」の項目でも書いたがこちらも籾山氏のアレンジ曲。なので古口氏がアレンジをする理由は十分ある。以上の理由でこの曲を園田氏から古口氏へ推測を変更した。やはり最初に抱いた違和感を素直に推測へ結び付けるべきだったのだろう。 44 昏き鐘の残響 園田 メロディは氏で間違いない。ストリングスも氏の使う音であり低弦の響き含めて「暗澹たる世界」と同じ。閃III「幽世の気配」、YsIX「WHO KNOWS THE TRUTH?」系の曲になるだろう。 45 激烈!撃滅!ミシュナイダー!! 真我 この手の良くも悪くもイカれた曲調は大体において真我氏である。 46 Maliciousness in The Mirror 園田 ヴァイオリンやストリングス、ピアノ、ハープなど氏の使う音が聴こえる。全体のサウンド、メロディ展開やサビなどからも同様に氏のテイストが出ているといえる。 47 NO END NO WORLD -Instrumental Ver.- 真我 オープニングテーマのインストゥルメントバージョン。 48 零の邂逅 古口 1 55~の休止部分は古口氏と確定していい「Raindrops with the Wind」でも度々聴かれ「陽溜まりにただいまを」にもある。以前から何故ここの部分はそれぞれが似ているのだろうと思っていたが同一人物によるものだとしたら合点がいく。宇仁菅氏はこういった処理を今作ではひとつもおこなっておらず過去にもこうゆうことはしていない。ピアノは宇仁菅氏と確定出来る「Glittering Mirage」「Like a Whirlwind」と音は似ているが響きに差があり音自体もここまで強調させていない。ピアノの位置も異なり宇仁菅氏より右に位置している。さらに宇仁菅氏のピアノのほうが自然に音が溶け込んでいるがこちらはゴツゴツとした聴感がある。「Raindrops with the Wind」のピアノと同じであり、ハープとストリングスは「木霊の道 -創Ver.-」と同じ。宇仁菅氏のストリングスは「Glittering Mirage」「Hide and Seek by Myself」などがあるが異なる聴感がありあちらは真ん中に寄り気味で奥行き感があるがこちらのほうは横に広がるイメージでやや近めに聴こえる。コーラスは「影の見えざる手」と似たサウンドを感じ「Hide and Seek by Myself」のコーラスとは異なるように聴こえる。似た曲調の宇仁菅氏作「縁 -つなぐもの-」「APRILIS」とこの曲を続けて聴くとやはり違和感は大きい。こちらのほうが最新作のはずなのに以前の曲よりも軽くて精度や造形感が劣って聴こえアレンジセンスも異なる。宇仁菅氏ならではの精密で磨き抜かれたサウンド…とはちょっと違う。とはいえ宇仁菅氏と聴き間違うほどの高いレベルの話であり差は僅か。 49 さざめきの途路 園田 ピチカート、ハープ、ストリングスは園田氏と推測出来る「Crossbell Nostalgia」と同じ。メロディラインもBメロとCメロの展開など氏らしさがよく出ている。「亡失われた魂」「蒼の大地に生きる者」と続けて聴けば明快。 50 Twilight Hermitage 真我 エレキは真我氏の使う音でありキックがけたたましい華々しいドラム使いも同様。圧が強く豪壮なサウンドは氏そのもの。 51 Heavy Violent Match 神藤 明らかな生録エレキということで外注曲になる。ドラムの音は真我氏とは差が大きい。ストリングスの豊かな響きは神藤氏の使う音。全てにおいてワンランクもツーランクも上のサウンド。メロディやアレンジ的に閃「Exceed!」系になる。 52 今、創まりのとき 園田 Aメロから園田氏らしさのあるメロディが聴かれる。左右のハイハットなどパーカスは閃III「幽世の気配」など氏がよくやっている手法もあり、大太鼓はYsIX「DECISION」と同じような音。決定打はサビ終わりにスタッカートするような終わり方、園田氏と確定的な「暗澹たる世界」「悪夢ふたたび」と同じだ。 53 Invisible Hilly Country 真我 サックス、小刻みなドラム、ピアノから判断可能。 54 Emergency Order 真我 奇抜なアレンジ、メロディ、エレキ音、ドラムなどから明快。イントロの始まりはYsIX「WELCOME TO CHAOS」を彷彿。 55 Golden Fever 真我 「波間に弾む心」とメロディやアレンジなど似た点が多い。サビは「Twinkle Attack」のエレキのメロディと似ている。また0 54の右側には「波間に弾む心」1 11と同じシンセのリフ、「Invisible Hilly Country」にも似たピアノ?のリフが0 51にある。 56 POM's Paradise 真我 閃III「Brilliant Escape」Ver2ともいうべき曲調。サックスがフィーチャーされる曲は大抵において真我氏だ。ピアノの細かな指さばきも氏の趣向。 57 Bad Dream Invasion 真我 エレキ、シンセ、ドラムなどから明快。 58 暗澹たる世界 園田 似た曲調を持つ「悪夢ふたたび」と同じサウンド。スネア、ブラスなどから氏の固有のオーケストラサウンドも確認出来る。シンセ、ストリングスは「Crossbell Nostalgia」と同じ。 59 The Road to All-Out War 真我 やはりイントロから氏だと明確。サイドエレキはYsIX「EVAN MACHA」でも聴かれた猛々しい音、小刻みいいドラムからも分かりやすい。そしてサックスの音色は氏の使う音。系統的にはYsIX「KNOCK ON NOX」に近い曲。 60 ひとかけらの光明 真我 編成の小さなバラード曲だがこの特徴的なヴァイオリンの音は真我氏が使う音と弾き方で間違いない。氏が確実な強敵戦曲「流麗闘冴」のヴァイオリンと同じ音。氏のヴァイオリンはちょっとトゲトゲしさがある。Aメロ最後に顕著だがフレーズを短くしがちなメロディに氏のテイストあり。ピチカートを入れたりと普通では終わらないアレンジも氏らしい。 61 KERAUNOS -Fear and Hatred- 園田 氏の明快なオーケストラスタイル。閃III「巨イナル黄昏」、閃IV「千年要塞」系となる。 62 運命という名の歯車 園田 後半は「The Destination of FATE」サビのアレンジ。オーボエやピアノ、パーカッションは「今、創まりのとき」と、0 37のシンセなどは「さざめきの途路」と似ており、氏が多用するバスドラの轟きも確認出来る。空間を埋めるパーカッションやチェンバロは「昏き鐘の残響」と同じ。0 56からのBメロなどいかにも園田氏らしく閃IV「幾千万の夜を越えて」Bメロとも似ている。 63 Reverse Babel 神藤 上質なサウンドクオリティ。シンセパッドやピアノの音からして他のスタッフの作り出す響きとは違う。メロディの似た点としては1 26からは東ザナ「Earnestly Advance」0 32、曲調としては閃「深淵へ向かう」と似ている。 64 The Perfect Steel of ZERO 神藤 氏ならではの臨場感豊かなコーラスとオーケストラサウンドで明快。閃「巨イナルチカラ」、閃II「E.O.V」、閃IV「七の相克 -EXCELLION KRIEG-」と連なる系統の曲であり一連の曲を聴けば自ずと分かる。この中では「E.O.V」が一番この曲と近いだろう。 65 優しさを未来に託して 真我 同じ編成に近い「ひとかけらの光明」と聴き比べるとピアノやヴァイオリンは似ている音。同じようにヴァイオリンのピチカートも入れている。「今宵は宴と参りましょう」のヴァイオリンと同じ音でもある。ストリングス含めたオケの響きは氏のオケ曲「Roar of Evil Spirits」と似ておりピアノも同じ音だ。 66 Life Goes On 真我 アレンジやメロディ、ストリングスから園田氏、宇仁菅氏、神藤氏ではない。閃IV「晴れ渡る空に」と似た曲でありピアノの音やストリングスは同じ。メロディから始まりチェロに移行する展開はYsIX「GRIA RECOLLECTION」を彷彿とさせる。「優しさを未来に託して」のピアノと同じ音。 67 高らかに、誇らしく 真我 こちらもアレンジ、メロディなど園田氏ではない。ストリングスやスネア、全体の響きから真我氏が該当。音を延ばしたファゴットで始まる風変わりなイントロやサビのフレーズを区切る感じなどはいかにも氏らしい。メロディはYsIX「WALTZ FOR GRACE」を彷彿とさせる。ホルンの響きはYsIX「WALTZ FOR GRACE」や「A GOLDEN KEY CAN OPEN ANY DOOR」と同じ、YsIXで氏がよく使っていた銅鑼も入っている。 68 キセキの旅路 園田 メロディや曲調、サウンドからして明確な園田氏の曲。サイドギターやストリングスは「黎明の鐘」、チェロは「ひとときの温もり」、エレキは「悪夢ふたたび」と同じ。 69 鋼鉄牙城 真我 閃III「チープ・トラップ」系列の曲。エレキの音、硬めのキック、豪壮なアレンジなどから氏と明快。サビのメロディは氏が東ザナ「Raging Rush」、YsVIII「RED LINE -021-」など以前から好む上がり調子のメロディ、サイドアレキやオルガンはYsIX「WELCOME TO CHAOS」と同じ。 70 穏やかな時間 園田 すぐに思い浮かんだのは以前園田氏と推測した暁の軌跡「Remiferia」。雰囲気、曲の展開、曲調などかなり似ている。左側のタンバリンはYsIX「BAR 'DANDELION'」と同じ。ピチカートは「さざめきの途路」と同じ。右側のアコギは「黎明の鐘」と同じ。アコーディオンのBメロ、1 17からのフルートのメロディなど園田氏らしさがある。さらに1 17のフルートのメロディは閃IV「Feel at Home」1 13のメロディと同じ、この部分で園田氏と確定。 71 Something Luxury…? 真我 宇仁菅氏や神藤氏はもちろん当てはまらない。園田氏は過去にジャズ調の曲「TRINITY」「マスターのお勧めを」「歓楽都市ラクウェル」「静かなる駆け引き」「BAR "DANDELION"」などを作っていたが氏のアレンジはもっとシンプル。この曲のアレンジは氏としては異例だ。ヴィブラスラップという楽器はこの手の曲に使われがちとはいえ園田氏はこれまでこの楽器は使ったことがない。またメロディラインも氏とは異なる。一方で基本なんでも作れる真我氏の可能性がある。似たようなテイストの真我氏の曲「今宵は宴と参りましょう」とはメロディの雰囲気は似ている。ただ氏が今作や他作で使っているサックスとこの曲のサックスの音色は明らかに違う。何故この曲だけ音が違うのかの説明がつかない。他がADD氏によるサックスでこの曲だけがVST音源?う~ん…。他にもドラムやエレキの音が普段使う真我氏の音とはかなり異なる。敢えて変える必然性は全く無い。そうなるとまだ個性が掴みきれていない新人の古口氏に辿り着くのは自然な流れだったし実際に古口氏と確定していい「Wind-Up Yesterday!」のエレキやトムトムとハイハットはこの曲と同じ音に聴こえるが「鈍色に這う」で書いた理由の通り古口氏と確定出来る曲のラインナップにこの曲を加えるのは無理がある。真我氏かはたまた第2の匿名外注コンポーザーによる曲なのかは非常に難しい。匿名コンポーザーであった場合どうしようもないので真我氏であって欲しいという願望はあるがどう考えても違うだろう。黎の軌跡のサントラminiが公開されたがその中の1曲「THARBAD NIGHT」にこの曲と同じくヴィヴスラップが使われていた。しかも音、位置ともに同じ。となるとやはりこの曲は真我氏の可能性が一気に高まった。さらに真我氏と確定していい「夢幻の彼方へ」の間奏やサビ後にあるウィンドチャイムはこの曲と音量こそ違うものの鳴らし方や音や位置は全く同じ。古口氏(「木霊の道 -創Ver.-」や園田氏(閃IV「隠れ里エリン」など)、宇仁菅氏(イースIX「DANDELION'S JOURNEY」など)の使うウィンドチャイムとは鳴らし方は異なる。真我氏は途中から山型に少し大きくなる。ただまぁサックスやエレキやドラムなど色々と説明が付かない点は残るが最終的な答えとして真我氏としておきたい。そういえば一番最初にゲーム内で聴いたとき直感で真我氏ではないかと当時思ったものだが…。 72 Challenger Invigorated 真我 ストリングスやヴァイオリンはこれまでの真我氏の曲の音と同じ。硬めのキックも氏のトレードマーク。 73 このあと美味しくいただきました 真我 園田氏と宇仁菅氏と神藤氏は除外され真我氏か古口氏になる。サックスの音と位置などは真我氏のこれまでサックスが使われた曲と同じ。古口氏と推測する「Something Luxury…?」のサックスと比べると明らかに差がある。右側アコギの伴奏は閃IV「シンクロニシティ #23」0 15を彷彿。サビの楽天的なメロディはどちらかというと真我氏のテイストだろう。 74 波間に弾む心 真我 園田氏と神藤氏は除外。宇仁菅氏のテクノ系に近いがピアノの音やアレンジ、音作りに氏らしさを感じない。開始早々の0 03のフレーズは閃III「Brilliant Escape」0 46と似ている。ピアノの音は「POM's Paradise」「Roar of Evil Spirits」と似ている。キックはYsIX「STAGNANT POOL」と同じ。ピアノから始まる曲ということで閃IV「Chain Chain Chain!」を彷彿させられ、この曲も同じようにイントロのピアノメロディを繰り返しており、メロディも、ピアノの音自体も似ている。またこのメロディは「Twinkle Attack」0 30~とかなり似ている。 75 Twinkle Attack 真我 まず宇仁菅氏と神藤氏は除外。アレンジ的にもサウンド的にも園田氏ではない。シンセリードの音は閃IV「シンクロニシティ #23」サビと同じでありサビのメロディも似ている。サイドエレキは「Flash Your Fighting Spirit」などと同じ。オクターブ上がっていくようなアレンジ2 30~は閃IV「Blue Stardust」1 40でもやっている。 76 Rapid Wind 真我 イントロのエレキやピアノで早々に分かるがAメロで入ってきたサックスでトドメ。サックスの入る曲は大体において氏。 77 Magical Revolt 真我 「高らかに、誇らしく」「Roar of Evil Spirits」と同じオーケストラサウンド。氏がアコースティック系の曲で好んで入れる銅鑼もある。サビのメロディなどそのまま氏の歌ものに昇華できそうなぐらい氏のテイストが出ている。 78 Roar of Evil Spirits 真我 園田氏、宇仁菅氏、神藤氏は除外。オーケストラの響きやパーカッションを賑やかに鳴らしたアレンジなどはYsIX「RED MULETA」を彷彿。1 16あたりの素早く切り返すようなフレーズ、サビのメロディは氏の持ち味。コーラスもYsIX「KNOCK ON NOX」と似ている。 79 夢幻の彼方へ 真我 ヴァイオリンのジグザクさせたフレーズや歌わせ方などから氏と推測。Aメロ後のウインドベルは閃IV「たそがれ緑道」サビ前、YsIX「WALTZ FOR GRACE」イントロ後を彷彿。実際にヴァイオリンの音は「今宵は宴と参りましょう」や「優しさを未来に託して」と同じ。メロディライン、サビの歌わせ方なども氏のアコースティック系の曲と似ている。 80 Long Awaited 真我 「Long Awaited -Irregular Ver.-」からノイズ成分を除去したバージョン。クリアになり尺も倍になりより明確に真我氏ならではのピアノとストリングスのサウンドを感じ取ることが出来る。 81 NO END NO WORLD –Less Vocal Ver.- 真我 オープニングテーマからボーカルを取り除いたバージョン。 ↑PAGE TOP 過去作からの再利用曲 (Diversion Songs) 使用場面(Scene) 作曲者 メモ メインメニュー内ギャラリー 宇仁菅 閃IV「水面を渡る風」より。 タワー上での特務支援課の説教 籾山 碧「乗り越えるべき壁」より。 クロスベル大聖堂周辺 園田 閃III「女神はいつも見ています」より。 歓楽街内のカジノゲーム 真我 閃IV「Intuition and Insight」より。 ユミル内 宇仁菅 閃II「足湯の温もり」より。 リィンの両親との会話 園田 閃IV「Feel at Home」より。 期末テスト回想 宇仁菅 閃III「下校途中にパンケーキ」より。 ユミル渓谷道 籾山 閃II「ユミル渓谷道」より。 ミュゼの一計 宇仁菅 閃III「急転直下」より。 宗主戦後 宇仁菅 閃IV「水面を渡る風」より。 アイゼンガルド連邦街道 宇仁菅 閃II「冬の訪れ」より。 夜のユミル散策 園田 閃IV「優しき微睡み」より。 敗走する特務支援課 籾山 碧「乗り越えるべき壁」より。 Cルートの帝都地下道 園田 閃III「地下に巣喰う」 帝都ヘイムダル 宇仁菅 閃III「赫奕たるヘイムダル」より。 ナーディアとラピスのランチ 園田 閃III「Little Rain」より。 オリエ婦人との会談 宇仁菅 閃IV「水面を渡る風」より。 レーグニッツとアルフィンとの会談 神藤 閃III「初めての円舞曲」より。 ロイドに励まされたエリィ 宇仁菅 零「いつかきっと」より。 VM 神藤 閃IV「Master's Vertex」より。 シュリとイリヤのステージ 神藤 閃III「初めての円舞曲」より。 敵勢力(ナーディア・スー、ツァオ、将校たち、クロウ)との会敵 宇仁菅 閃IV「Constraint」 より。 ノルドへのマップ間移動 園田 閃III「Base Camp」より。 センター門 園田 閃III「精強なる兵たち」より。 ウルスラ病院 園田 閃IV「聖ウルスラ医科大学 -閃Ver.-」より。 ティオの洗脳された人々への説教 籾山 碧「乗り越えるべき壁」より。 ワジの洗脳された人々への説教 園田 零「その背中を見つめて」より。 魔法少女まじかる☆アリサ・タイトル画面 岡島 閃「紅き翼 -新たなる風-」より。 魔法少女まじかる☆アリサ・ドラマ 宇仁菅 閃III「下校途中にパンケーキ」より。 魔法少女まじかる☆アリサ・変身シーン 宇仁菅 東ザナ「魔法少女まじかるアリサ」より。 ベリル登場 宇仁菅 閃III「伝承の裏で」より。 ビーチDEバカンス・ビーチ内 真我 閃IV「Pleasure Smile」より。 ポムっと!タイトル画面 宇仁菅 碧「ポムりますか?」より。 ポムっと!ゲーム内 真我 閃IV「Chain Chain Chain!」より。 ティオとヨナの会話 大崎 零「Underground Kids」より。 クロスベル警察内 大崎 零「C.S.P.D. -クロスベル警察-」より。 ミレイユと特務支援課との団らん/ワジとヴァルドたちとの語り合いとノエル 宇仁菅 零「いつかきっと」より。 アストライア女学院回想 園田 閃III「第Ⅱ分校の日常」より。 アストライア女学院/カレル離宮 宇仁菅 閃III「白亜の旧都セントアーク」より。 調査報告 園田 閃III「Briefing Time」より。 怪しげな気配 園田 閃III「幽世の気配」より。 黒キ聖杯の残滓 宇仁菅 閃III「Spiral of Erebos」より。 ミルサンテ街道 真我 閃IV「たそがれ緑道」より。 黒の工房隠し区画 宇仁菅 閃IV「無明の闇の中で」より。 ミリアムとガーちゃんの再会 宇仁菅 閃IV「その温もりは小さいけれど。」より。 オリヴァルト皇子とシェラザードの結婚式前夜 宇仁菅 閃III「紺碧の海都オルディス」より。 エピソード・ティアラの贈り物 宇仁菅 閃IV「Lyrical Amber」より。 プロジェクト・ティルフィング・タイトル画面 園田 閃III「Power or Technique」より。 プロジェクト・ティルフィング・機兵戦イベント 真我 閃III「剣戦怒涛」より。 マジカルアリサとダークネスとの打ち解け 宇仁菅 閃III「君に伝えたいこと」より。 マクバーンの覚醒 編:神藤 空の軌跡FC SCスーパーアレンジ「執行者」より。 エルム湿地帯 園田 閃IV「全てを識るもの -閃Ver.-」より。 武術大会前 園田 閃III「刹那の薫陶」より。 トーナメント前 宇仁菅 閃IV「それぞれの覚悟」より。 オーバルギアIV開発作戦会議 園田 閃III「異端の研究者」より。 ランドック峡谷北部最終実験会話 園田 閃III「崖谷の狭間」より。 ランドック峡谷最終実験開始 宇仁菅 閃IV「With Our Own Hands!!」より。 まじかる☆アリサ最終ステージイベント 園田 閃IV「Sensitive Talk」より。 まじかる☆アリサ最終ステージイベント 宇仁菅 閃III「蠢く陰謀」より。 まじかる☆アリサ最終ステージイベント 宇仁菅 閃IV「Majestic Roar」より。 ギルバート戦 真我 閃IV「Blue Stardust」より。 フレディの会心の料理 神藤 閃III「充実したひととき」より。 エリンの里 園田 閃IV「隠れ里エリン」より。 白霊窟 園田 閃IV「古の盟約」より。 盟主登場 宇仁菅 空3rd「御心のままに」より。 メアリーのお見合い 神藤 閃III「翡翠庭園」より。 マカロフのプロポーズ 宇仁菅 閃IV「せめてこの夜に誓って」より。 アッシュの見回り 宇仁菅 閃III「夏至祭」より。 アッシュの決意 宇仁菅 閃III「スタートライン」より。 宰相の遺品整理 宇仁菅 閃III「託されたもの」より。 オズボーンの回想 園田 閃I「Roots of Scar」より。 オズボーンの回想2 宇仁菅 閃I「Seriousness」より。 夢幻の彼方へ・決戦前イベント 籾山 碧「雨の日の真実」より。 夢幻の彼方へ・真ラスボス戦 宇仁菅 碧「The Azure Arbitrator」より。 ↑PAGE TOP ゲームプレイ当時の推測 + ... ※参考動画は当WikiのYouTubeチャンネルにアップしています。(The reference videos are being produced each time and uploaded to the YouTube channel of this Wiki.) プロローグ (Prologue) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 001 タイトル画面/重要イベント YouTube 園田 Aメロから園田氏らしさのあるメロディが聴かれる。左右のハイハット系などパーカスは閃III「幽世の気配」など氏がよくやっている、大太鼓はYsIX「DECISION」と同じような音。サビ終わりにスタッカートするような終わり方は園田氏と確定的な「004」「007」と同じ。 002 クロスベル市内 YouTube 園田 零「街角の風景」碧「新たなる日常」閃III「籠の中のクロスベル」の流れを汲むクロスベル市曲であり続けて聴くとメロディの同一性が明快で作曲者も明快。オーボエ、ストリングス、グロッケンシュピールは「001」と同じ。 003 ラピスのテーマ YouTube 園田 ピアノ・ソロによる曲なので難易度は高め。まず宇仁菅氏のピアノの響きやメロディや展開とは異なる。神藤氏の作るべき曲ではない。真我氏のピアノの音とも違う。なので園田氏か古口氏になる。「001」「027」など園田氏と確定していい曲のピアノの音とほぼ同じに聴こえるかどうかだが「罪と罰と偽りと」と同じような音と響きに聴こえるし聴こえないようにも思えて悩ましい。古口氏の可能性もあり得て氏がジャズピアニストとして腕を大いに奮ったのかもしれない。ただそれなら通常戦闘曲「033」のピアノと何故響きの差があるのか。敢えてリバーブを強めにして作っているのかもしれないが。CD音源で聴けば少なくとも園田氏かそうでないかは分かるはず。――――改めて再度念入りに聴き直したが0 49~2 06、特に2 00前後のメロディに園田氏らしさを感じる。YsIX「PRISON OF BALDUQ -YEARNING-」1 15~のメロディとテイスト的には似ている。最もこれはWebCM段階から考えていた推測ではあるのだが。そして新たに気付いたのが1 24からのメロディは閃IV「変わる世界 -歴史の影で-」1 12からのオーボエのメロディ、「過ぎ去りし日々」0 55からのメロディとかなり似ていること。0 25辺りの「ピロリンっ」ってアクセント的な装飾はセルセタの樹海「レファンス」冒頭でも氏が同じようにやっていること。1 58からサビまでのメロディはいかにも園田氏テイストが強くて似たメロディは氏の他の曲にもあるはず。サビのピアノのタッチに氏としては違和感があったが零「響きあう心」サビのようにピアノを響かせるアレンジもやっていることを考えると氏だとしても不思議ではない。ピアノの音自体はタイトル曲「001」や異変曲「027」創まりの円庭「038」と同じだと思う。これらの点からほぼ園田氏ではないかと確信を深めている。氏のピアノソロ曲というのは意外と少ないが過去に空の軌跡「告白」を作っていたということも忘れてはならない。ああいったピアノ曲を作るのならこの曲を作っても不思議ではない。またゲーム開始時のロゴBGMとして真っ先に流れるメロディでもありそういった曲の性質上やはりサウンドリーダーの園田氏が相応しいだろうとも思う。 004 緊迫イベント1 YouTube 園田 いわゆるYsIX「ONLY THE CORPSE GOES OUT」系であり似たサウンド。スネア、ブラスなどから氏のオーケストラの響きも確認出来る。シンセ、ストリングスはクロスベル曲「002」と同じ。 005 奪還・交戦・作戦開始イベント YouTube 神藤 リアリスティックなサウンドで明快。閃III「solid as the Rock of JUNO」、閃IV「七の相克 -EXCELLION KRIEG-」などのように壮麗で臨場感豊かなオーケストラ曲は神藤氏の十八番。 006 オルキスタワー攻略戦/強敵戦1 YouTube 神藤 (※ミニサントラ収録曲「The Destination of FATE」より)表情豊かなヴァイオリンから明らかに生演奏。そうなると自動的に外注スタッフになる。壮麗でリアリスティックなサウンド、卓越したアレンジ、颯爽としたメロディから神藤氏のみが該当。 007 緊迫イベント2 YouTube 園田 「004」と同じサウンドなので同じ理由。終結部は「001」「004」と同じくスタッカートで跳ねるようなアレンジとなっている。また氏独特のエレキ音が入ると閃IV「暗雲」も彷彿させられた。 008 機神戦 YouTube 神藤 「005」と同じ理由。閃III「solid as the Rock of JUNO」、閃IV「Celestial Coalescence」系列の曲。 009 決着後イベント/コミュニケーションイベント YouTube 宇仁菅 宇仁菅氏が確実な「011」のストリングス、ピアノ、ハープなどのサウンドは同じ。シンセベル系の音は閃IV「終曲 -Radiant Hope-」と同じ。クラリネットは閃III「紺碧の海都オルディス」、閃IV「水面を渡る風」など太くまろやかな音と同じ。全体の整然としていてクリアさと立体感のある響きは氏ならではのサウンド。園田氏はもっと音場が横に広がっていて線上に音が聴こえる。 010 偽のエンディング YouTube 真我 音圧が高めなので外注曲。ストリングスが入ると閃IV「晴れ渡る空に」を彷彿。氏ならではの明るくポップテイストの強いサウンドを感じ取れる。ただ途中からノイズの入る演出が入り最後まで曲を聴けないので100%の確信は出来ないがほぼ間違いなく真我氏だろう。 011 外の理との対峙イベント YouTube 宇仁菅 途中から入るコーラスのメロディはYsIX「APRILIS」0 49とかなり似ている。ピアノの音は「縁 -つなぐもの-」のように深く太い音色でリバーブがまろやかに掛けられていて芳醇な音色。「009」同様にクリアで重心の低いサウンドは宇仁菅氏のみが該当。 ↑PAGE TOP ロイドルート (Lloyd Route) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 012 再独立調印式前イベント YouTube 園田 サイドのアコギはエンディング「073」、閃IV「いつでもそばに」と同じ。アコギの音は宇仁菅氏の閃IV「水面を渡る風」と園田氏の「いつでもそばに」では差があり、宇仁菅氏の音はもっと太くて音像が近めで園田氏はやや細身。トランペットは閃III「Briefing Time」に近い音。サビ後半に僅かに被さっているのはエレキっぽくてそれならさらに氏が濃厚。1 16のチェロは「001」0 25と同じでありメロディ的にYsIX「PRISONCITY」1 36を彷彿。サビ後2 55に氏の常套句的なフレーズあり。メロディラインも氏らしくある。 013 マインツ山道 YouTube 編:園田 「零の軌跡」からの曲「木霊の道」だが少しアレンジされている。サウンドから原曲同様にアレンジVerも園田氏だろう。これまでも過去に使われた自曲は自身でアレンジしている。フルートやオーボエ、ピチカートはこれまでの氏の曲「002」などと同じ。 014 ロイドルート通常戦闘 YouTube 園田 碧「Seize The Truth!」を受け継ぐ曲調。ストリングス、エレキ、ブラス、ドラムパーカッション、などなど氏のこれまでの同スタイルの戦闘曲「Unlikely Combination」「Break In」「RUIN OF DRY MOAT」などを聴けば自ずと明快。 015 戦闘勝利 YouTube 園田 続けて聴けば分かる通り「014」と同じサウンド。戦闘勝利曲は空の軌跡FC時代から一貫して氏の担当となっている。 016 クロスベル市内歓楽街 YouTube 真我 (※ミニサントラ収録曲「今宵は宴と参りましょう」より)音圧的に必ず外注曲になる。キックの踏み込みはYsIX「MARIONETTE, MARIONETTE」と似ている。右側で細やかに弾かれるピアノ、ヴァイオリンの音色、そしてサックスの音色から真我なのは確実。 017 クロスストーリー選択メニュー YouTube 宇仁菅 主に左側から聴こえるシンセパッドは閃III「伝承の裏で」「急転直下」と音が似ている。全体の緻密でクールなサウンドも氏を彷彿。後ほど夢幻回廊内曲「039」を聴くことで双方の類似点を確認、こちらも宇仁菅氏のテクノ系の曲だと確定が出来た。 028 ジオフロント YouTube 真我 (※ミニサントラ収録曲「Section G.F.S. II」より)閃IV「シンクロニシティ #23」を聴けば曲調からどちらの曲も同じ作曲者だとおわかり頂けるだろう。真我氏のシンセ曲はシャープで圧が強めなのが特徴。 029 強敵戦2 YouTube 真我 エレキ、ドラム、シンセ、サックス、曲調から容易に判別可能。YsIX「LACRIMA CRISIS」に似た曲だ。 030 戦闘劣勢/お助けイベント YouTube 真我 YsIX「TROUBLEMAKER」系に属する曲。 034 シリアスイベント1 YouTube 園田 (※ミニサントラ収録曲「罪と罰と偽りと」より)閃IV「哀花」、YsIX「PRISON OF BALDUQ -YEARNING-」系列。0 45からはYsIX「FORGOTTEN DAYS」1 03のメロディ展開を彷彿。全体のサウンドからも園田氏固有の響きを感じ取れる。 035 シリアスイベント2 YouTube 真我 編成の小さなバラード曲だがこの特徴的なヴァイオリンの音は真我氏が使う音源と弾き方で間違いない。氏が確実な強敵戦曲「034」のヴァイオリンと同じ音。氏のヴァイオリンはちょっとトゲトゲしい。ピアノの音も同様。Aメロ最後に顕著だがフレーズを短くしがちなメロディに氏のテイストあり。ピチカートを入れたりと普通では終わらないアレンジも氏らしい。 036 東クロスベル街道/西クロスベル街道/ウルスラ間道 YouTube 園田 独特なイントロだが主部に入ると明快。イントロの低弦、ベースは「007」と同じ。またこのベースは閃IV「流れる雲の彼方に」とも同じ。飛び交うパーカッションは閃IV「終焉の途へ」と同じに聴こえる。ストリングスから浮かび上がるヴァイオリンは氏がよくやっているアレンジ。 037 アルモニカ村古道/ノックス新林道 YouTube 園田 ピチカート、ハープ、ストリングスは園田氏と推測出来るクロスベル曲「002」と同じ。メロディラインもBメロとCメロの展開など氏らしさがよく出ている。 043 古戦場/地下貨物路線/監視塔/マインツトンネル道/MWL内探索 YouTube 古口 まず宇仁菅氏と神藤氏は除外される。音圧やピアノからも真我氏ではない。園田氏か古口氏だと思われる。全体のややくすんだ響きは園田氏が濃厚でチェロのメロディは閃IV「終焉の途へ」サビを彷彿させられ曲調も似ていると思われたが…。古口氏の可能性もあり最終的にはサントラを聴いての判断となる。――――再度入念にチェック。まずピアノの音や距離感、チェロ・スネアの音、アレンジスタイルやサウンド感、響きなどに注目。ピアノをあの位置で鳴らすようなことは園田氏はあまりしていないはずで実際に氏の今作のピアノの音と位置とは異なる。氏は大体において真ん中か右側に置いている。チェロの音はやはり村曲「020」とは確実に異なる。スネアはこの音と似た音に近いのは「027」だが比べると響きに差を感じる。そして全体のアレンジはこちらのほうがややぎこちなさがあり少々まとまりを欠く。園田氏の曲ならもっと地に足がついていて堅牢なはず。他にも右側のマリンバの距離感、Bメロでユニゾンする左側のマリンバ、サビでオスティナートを刻むベースも氏としては違和感を覚えさせた点。やはりメロディ的にも園田氏とはあまり思えないように思う。以上のことから最終的に古口氏と推測。 055 RF軍需工場 YouTube 真我 宇仁菅氏のテクノ系に似ているがシンセリードのメロディの鳴らし方のセンスは間違いなく真我氏だろう。特にサビ後半のフレーズを切ったところなど。宇仁菅氏ならもっと整然とした造型感が全面に出る。閃IV「シンクロニシティ #23」系になるはずだ。 060 RF軍需工場脱出イベント YouTube 真我 サイドエレキの音は逆転シーン曲「023」やYsIX「EVAN MACHA」を彷彿させられ音自体も同じ。 061 鉱山町マインツ YouTube 編:園田 「零の軌跡」時代の籾山紗季氏の原曲。普通に考えたら編曲周りを一手に受け持っている園田氏になるはずだ。アコーディオンはエピソードイベント曲「056」と同じ位置と音。 062 月の僧院 YouTube 園田 メロディラインは氏で間違いない。ストリングスは氏の使う音であり低弦の響き含めて緊迫曲「007」と同じ。閃III「幽世の気配」、YsIX「WHO KNOWS THE TRUTH?」系の曲になるだろう。 ↑PAGE TOP リィンルート (Rean Route) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 018 強敵戦3 YouTube 真我 (※ミニサントラ収録曲「Sword of Swords」より)すぐに明快。ヴァイオリンは氏が使う音、キックの小刻みいい鳴りやサビに含まれる短く切った下降フレーズなどは氏のトレードマーク。YsIX「THE CAVE OF GROAN」サビと似た曲。 019 穏やかなイベント1 YouTube 真我 園田氏、宇仁菅氏、神藤氏ではない。真我氏と推測する閃IV「晴れ渡る空に」と似たものを感じる。ストリングスの音も氏の使う音と似ている。フレーズを短く切ってメロディを紡ぐ手法など氏らしさがある。 020 穏やかなイベント2/各地の村・里 YouTube 園田 閃「癒しの我が家」、閃III「束の間の里帰り」、YsIX「PETITE FLEUR」系の曲であり園田氏節が濃厚。後半のチェロの音はYsIX「EYES ON...」と同じ。 021 リィンルート通常戦闘 YouTube 宇仁菅 重厚なサウンド、曲構成やメロディにピアノを被せたり、エッジの効いたドラムサウンド、Bメロでのトムトムの叩きで即判別がつく宇仁菅氏のロックスタイル。イントロがオルガンで始まるアレンジはYsVIII「OVERCOME THE ROCKY PATH」と同様でフレーズは閃III「Erosion of Madness」イントロを彷彿。メロディは閃IV「Burning Throb」に似ておりAメロはその曲のAメロとちょっとかたちを変えただけだ。閃III「Brave Steel」のようにサビを連続させて後半転調する展開は氏の曲で頻繁にある。 022 汎用中ボス戦1 YouTube 真我 イントロのコケコッコーみたいな巫山戯たアレンジからして分かりやすい、。エレキやヴァイオリンは氏の使う音、また短く区切るフレーズなどもある。 023 各種逆転劇/最終作戦開始1 YouTube 真我 やはりイントロから分かる。サイドエレキはYsIX「EVAN MACHA」でも聴かれた猛々しい音、小刻みいいドラムからも分かりやすい。そしてサックスの音色は氏の使う音。YsIX「KNOCK ON NOX」系だろう。 024 強敵戦4 YouTube 真我 エレキ、ヴァイオリン、ドラムで明快。氏が確実なYsIX「DREAMING IN THE GRIMWALD」のヴァイオリンを聴けばお分かり頂けるだろう。 025 異変イベント1 YouTube 園田 ストリングスやピアノは「007」と同じ。0 41には以前から氏が好むバスドラの轟き、そのあとの低弦の厚みは「007」やYsIX「ONLY THE CORPSE GOES OUT」と同じ。 026 汎用中ボス戦2 YouTube 園田 閃II「迫る巨影」、III「Accursed Tycoon」、IV「Malicious Fiend」系。これほど分かりやすい氏のオケ戦闘曲もない。 027 異変イベント2/警察学校敷地内 YouTube 園田 ピアノのメロディは閃IV「潜入調査」と似ている。メロディ、アレンジからも分かる通りいわゆる閃III「張り詰めた思惑」「Briefing Time」系。 031 異変イベント3 YouTube 宇仁菅 いわゆるYsVIII「OBSCURE SENTENCE」、東ザナ「静寂の異変」、軌跡「急転直下」「無明の闇の中で」系。0 28からのメロディは「無明の闇の中で」0 30とほぼ同じ。イントロのシンバルロール然り、リバーヴ効かせたピアノ、ドラムマシンは氏よく使うアレンジ。 045 ノルド高原 YouTube 園田 イントロのストリングスの音やブラスなどから明快だがAメロがとても氏らしさ全開で閃III「Power or Technique」、閃IV「潜入調査」と似ている。サビもサビ終わりの展開も氏の常套句。大太鼓はタイトル画面「001」と同じ。今作のクロスベル街道曲「036」、アルモリカ古道曲「037」、そして閃IV「彼の地へ向かって」、閃III「流れる雲の彼方に」「崖谷の狭間」など一連の氏の街道系の曲を通して聴けば自ずと明快。 053 交戦・反攻イベント/人形兵器戦/エピソード内ボス戦/最終作戦開始2 YouTube 神藤 「005」「008」と同じ臨場感豊かなオーケストラサウンド。 054 謎の人形登場イベント/人形兵器戦 YouTube 神藤 (※WebCMにて既に推測済み)神藤氏ならではの臨場感豊かで雄弁なコーラスとオーケストラサウンドで明快。閃「巨イナルチカラ」、閃II「E.O.V」、閃IV「七の相克 -EXCELLION KRIEG-」と似た系統の曲であり一連の曲を聴けば自ずと分かるが閃II「E.O.V」が一番この曲と近い。 063 鏡の城 YouTube 園田 ヴァイオリンやストリングス、ピアノ、ハープなど氏の使う音が聴こえる。全体のサウンド、メロディ展開やサビなどからも同様に氏のテイストが出ているといえる。 064 謎の剣士との戦い YouTube 真我 創の軌跡OPのインストゥルメンタルVer。 065 ラストチャプター・クロスベル市内 YouTube 園田 後半はミニサントラ収録曲「The Destination of FATE」サビのアレンジ。宇仁菅氏と古口氏と真我氏は除外される。オーボエやピアノ、パーカッションはタイトル画面曲「001」と、0 37のシンセなどはアルモリカ古道「037」とも似ており、氏が多用するバスドラのロールも確認。空間を埋めるパーカッションやチェンバロは僧院曲「062」と同じ。0 56からのBメロなどいかにも園田氏らしく閃IV「幾千万の夜を越えて」Bメロと似ている。 ↑PAGE TOP Cルート ("C" Route) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 032 オープニングムービー 公式YouTube 真我 既に推測済みの「創の軌跡OP」。東京ザナドゥ以降、歌入りのOP曲は一貫して真我氏による曲となっている。ここ最近の歌ものを続けて聴けば誰しも明快だろう。 033 Cルート通常戦闘 YouTube 古口 一聴してすぐにこれまでとは異なる真新しいサウンドを感じ取れた。全体の響き、アレンジ、音作り、などなど園田氏、宇仁菅氏、そして外注の神藤氏も真我氏も当てはまらない。紛れもなく新たなサウンドスタッフ古口駿太郎氏の曲だと確定していい。曲とは関係ないがそれぞれの通常戦闘曲4曲と劣勢曲はこの曲が古口氏になることで今作のサウンドスタッフ全員で分担していることになる。 044 軌跡DEポン!タイトル画面/コミカルイベント YouTube 古口 最初はやはり先入観から真我氏と推測したがサウンドの鮮明度は他の真我氏の曲と劣り僅かに曇っている。もしやと思い園田氏の閃III「静かなる駆け引き」を聴くとサウンドはこの曲に近い。トムトムは東ザナ「マスターのお勧めを」と似た叩き方でもある。零の軌跡の「TRINITY」「一発触発」「FoolishGig」などといった曲もそうだが氏が意外とこういったジャジー曲調も手掛けることもある。サウンドの色合いは仄暗くてその辺は園田氏のサウンドと似てはいる。メロディ展開もどちらかというと園田氏らしい歌謡的なメロディを感じる。ただまだ100%確信は出来ていない。他にジャズが得意の古口氏という可能性もあるが「033」といった通常戦闘曲と比べ響きの差はあるように思う。――――と、暫くは思っていたが通常戦闘曲「033」のエレキやトムトムとこの曲のエレキとトムトムはかなり同じように聴こえる。不穏曲「007」内のエレキとは同じ音源だろうから似てはいるがそれでも鳴らし方には違和感はありこちらのほうがやや弱い。再度園田氏の過去のジャズ曲を聴き直すと氏のアレンジはもっとシンプルで平易。この曲のアレンジは氏としてはちょっと違和感が大きい。ヴィブラスラップという楽器はありがちとはいえ園田氏は多分これまで使ったことはないような記憶。メロディラインもやはり違うようにも。何度も聴き直してみたがそういったことを考えて今は古口氏ではないかと確信している。 052 ローゼンベルグ人形工房 YouTube 宇仁菅 まず「021」の通常戦闘曲と同じリアルで強靭なドラムサウンドから真っ先に宇仁菅氏が浮かんだ。ヴァイオリンも「021」と同じ。ヴァイオリンを左右で弾かせるアレンジは閃III「可能性は無限大」「あの日の約束」、YsIX「NEW LIFE」と同様。サウンドの透明感とアレンジの精巧さと緻密さ、またメロディを歌わせ過ぎずクールに高揚していく展開も氏を思い起こさせる。曲調的に近いのは強いてあげると東ザナ「Apocalyptic Roar」だろう。 059 強敵戦5/試練の扉/異形の怪物戦 YouTube 神藤 明らかな生録エレキということで外注曲になる。ドラムの音は真我氏とは差が大きい。ストリングスの響きは神藤氏の使う音。全てにおいてワンランクもツーランクも上のサウンド。メロディやアレンジ的に閃「Exceed!」系になる。 066 クロスベル拘置所 YouTube 真我 エレキは真我氏の使う音でありキックがけたたましい華々しいドラム使いも同様。圧が強く豪壮なサウンドは氏そのもの。 ↑PAGE TOP ラストチャプター (Last Chaptor) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 068 ラスダン出現イベント YouTube 園田 氏の明快なオーケストラスタイル。閃III「巨イナル黄昏」、閃IV「千年要塞」系となる。 069 ラスダン YouTube 神藤 一聴して分かる上質なサウンドクオリティ。シンセパッドやピアノの音からして響きが違う。なので園田氏や古口氏、真我氏は除外される。メロディ展開、アレンジなどから宇仁菅氏も除外。メロディの似た点としては1 26からは東ザナ「Earnestly Advance」0 32、曲調としては閃「深淵へ向かう」と似ている。 070 もう一つの因果との対話 YouTube 真我 同じ編成に近いシリアスイベ曲「035」と聴き比べるとピアノやヴァイオリンはほぼ同じ。同じようにヴァイオリンのピチカートも入れている。「今宵は宴と参りましょう」のヴァイオリンと同じ音。ストリングス含めたオケの響きは氏のオケ曲「049」と似ておりピアノも同じ音。 071 あれからのクロスベル YouTube 真我 アレンジやメロディ、ストリングスから園田氏、宇仁菅氏、神藤氏ではない。閃IV「晴れ渡る空に」と似た曲でもありピアノの音やストリングスは同じ。メロディから始まりチェロに移行する展開はYsIX「GRIA RECOLLECTION」を彷彿とさせる。「070」のピアノと同じ音もある。 072 クロスベル再独立宣言 YouTube 真我 こちらもアレンジ、メロディなど園田氏ではない。ストリングスやスネア、全体の響きから真我氏が該当。音を延ばしたファゴットで始まる風変わりなイントロやサビのフレーズを区切る感じなどはいかにも氏らしい。メロディはYsIX「WALTZ FOR GRACE」を彷彿とさせる。ホルンの響きはYsIX「WALTZ FOR GRACE」や「A GOLDEN KEY CAN OPEN ANY DOOR」と同じ、YsIXで氏がよく使っていた銅鑼も入っている。 073 エンディング YouTube 園田 メロディや曲調、サウンドからして明確な園田氏の曲。サイドギターやストリングスは「012」、チェロは「020」、エレキは「007」と同じ。 ↑PAGE TOP 夢幻回廊 (Visions Corridor) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 038 創まりの円庭 YouTube 園田 0 16からのサウンド、0 42以降のメロディ、Bメロが特に氏らしさが出ていて分かりやすい、ストリングスが入るとさらに氏のサウンドを感じ取れる。「027」など氏のピアノと音も同じ。パーカッションも閃IV「終焉の途へ」と似たアレンジ傾向だ。 039 夢幻回廊内 YouTube 宇仁菅 シンセはメニュー画面曲「017」と同じ。サウンド、アレンジ、曲調から氏のみ該当。ピアノのメロディは閃III「DOOMSDAY TRANCE」1 23と似ている。この曲を聴くことで「017」も氏と確信出来た。 040 通常戦闘 YouTube 神藤 (※WebCMにて既に推測済み)YsIX「GLESSING WAY!」系の曲でありドラム、シンセリード、パッド、エレキなどの楽器の他、アレンジ、メロディ、曲の構成も共通点がとても多い。 041 ポム戦 YouTube 真我 閃III「Brilliant Escape」Ver2ともいうべき曲調。サックスがフィーチャーされる曲は大抵真我氏。ピアノの細かな指さばきも氏の趣向。 042 最奥ボス戦1/スクランブルレイド戦 YouTube 真我 奇抜なアレンジ、メロディ、エレキ音、ドラムなどから明快。イントロの始まりはYsIX「WELCOME TO CHAOS」を彷彿。 046 幻想丘陵 YouTube 真我 サックス、小刻みなドラム、ピアノから。 047 最奥ボス戦2 YouTube 真我 エレキ、シンセ、ドラムなどから明快。(正直なところ真我氏のロック曲は自分は一発で分かるのでむしろ推測の説明を書くほうが大変) 058 黄金丘陵 YouTube 真我 宇仁菅氏のテクノ系かと思わせられたが違和感。特にサビのメロディとアレンジはどちらかというと真我氏のセンスだ。バナナボート曲「050」とメロディ・アレンジなど似た点も多い。サビはまじかる☆アリサのステージ曲「048」のエレキのメロディと似ている。また0 54の右側には「050」1 11と同じシンセのリフ、幻想丘陵「046」にも似たピアノ?のリフが0 51にある。 077 第零階層 YouTube 真我 ヴァイオリンのジグザクしたフレーズや歌わせ方、ウインドベルでピンときた。実際にヴァイオリンの音は「今宵は宴と参りましょう」や「070」と同じ。ウインドベルは閃IV「たそがれ緑道」、YsIX「WALTZ FOR GRACE」と同じ。メロディライン、サビの歌いっぷりなども真我氏のアコースティック系の曲と似ている。 ↑PAGE TOP エピソード (Episode) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 056 エピソード内イベント YouTube 園田 この曲を聴いて真っ先に思い浮かんだのは以前園田氏と推測した暁の軌跡「Remiferia」。雰囲気、曲の展開、曲調などかなり似ている。左側のタンバリンはYsIX「BAR 'DANDELION'」と同じ。ピチカートは「037」と同じ。右側のアコギは「012」と同じ。アコーディオンのBメロ、1 17からのフルートのメロディなど園田氏らしさがある。さらに1 17のフルートのメロディは閃IV「Feel at Home」1 13のメロディと同じ、この部分で園田氏と確信可能。 057 メカみっしぃ戦 YouTube 真我 この手の良くも悪くもイカれた曲調は大体において真我氏である。 074 武術大会 YouTube 真我 ストリングスやヴァイオリンはこれまでの真我氏の曲の音と同じ、硬めのキックも氏のトレードマーク。 075 アインヘル小要塞LvXX YouTube 真我 (※ミニサントラ「鋼鉄牙城」より)閃III「チープ・トラップ」系列の曲。エレキの音、硬めのキック、豪壮なアレンジなどから氏と明快。サビのメロディは氏が東ザナ「Raging Rush」、YsVIII「RED LINE -021-」など以前から好む上がり調子のメロディ、サイドアレキやオルガンはYsIX「WELCOME TO CHAOS」と同じ。 078 ラストエピソード内イベント YouTube 真我 イントロのピアノから氏のテイストが感じられるがサックスが入るととても明快。サックス、ピアノ、どれをとっても氏ならではのメロディライン。YsIX「MARIONETTE, MARIONETTE」の後半部分に似た曲調だ。 ↑PAGE TOP ミニゲーム (Mini Games) No 使用場面(Scene) 参考動画 予想 メモ 048 魔法少女まじかる☆アリサ・ステージ YouTube 真我 まず宇仁菅氏と神藤氏は除外。アレンジ的にもサウンド的にも園田氏ではない。シンセリードの音は閃IV「シンクロニシティ #23」サビと同じでありサビのメロディも似ている。サイドエレキは「022」などと同じ。オクターブ上がっていくようなアレンジ2 30~は閃IV「Blue Stardust」1 40でもやっている。 049 魔法少女まじかる☆アリサ・ボス戦 YouTube 真我 園田氏、宇仁菅氏、神藤氏は除外。オーケストラの響きやパーカッションを賑やかに鳴らしたアレンジなどはYsIX「RED MULETA」を彷彿させられる。1 16あたりの素早く切り返すようなフレーズ、サビのメロディは特に。コーラスもYsIX「KNOCK ON NOX」と似ている。 050 ビーチDEバカンス・バナナボート YouTube 真我 園田氏と神藤氏は除外。宇仁菅氏のテクノ系に近いがピアノの音やアレンジ、音作りに氏らしさを感じない。開始早々0 03のフレーズは閃III「Brilliant Escape」0 46と似ている。「041」「049」「050」のピアノの音と似ている。キックはYsIX「STAGNANT POOL」と同じ。ピアノから始まる曲ということで閃IV「Chain Chain Chain!」を彷彿させられた。この曲も同じようにイントロのピアノメロディを繰り返しており、メロディ自体も似ている。またこのメロディは「048」0 30~とかなり似ている。 051 ビーチDEバカンス・スイカ割り YouTube 真我 園田氏と宇仁菅氏と神藤氏は除外。真我氏か古口氏になるはず。サックスの音と位置などは氏のこれまでのサックスが使われた曲と同じ。古口氏と推測するイメルダテーマ「044」のサックスと比べると明らかに差がある。右側アコギの伴奏は真我氏と推測する「シンクロニシティ #23」0 15を彷彿。サビの楽天的なメロディはどちらかというと真我氏だ。 067 プロジェクト・ティルフィング/魔法少女まじかる☆アリサ・ステージ YouTube 真我 イントロのエレキやピアノで早々に分かるがAメロで入ってきたサックスでトドメ。 076 魔法少女まじかる☆アリサ・最終ステージ YouTube 真我 「049」「072」と同じオーケストラサウンド。氏がアコースティック系の曲で好んで使う銅鑼もあり。サビのメロディなど氏の歌もので聴いた覚えもある。 ↑PAGE TOP 発売前のプレ推測 + ... ゲーム発売後のゲーム内BGMを聴いての推測はイースIXでの経験から音質の問題で精度が低くなることが分かったので今回は”あまり”やらない予定。ただ100%推測が確実な曲は掲載していきます。いずれにせよ後日サウンドトラックが発売されてからの本格的な推測となります。 サントラminiが公開されたが(当ページ下部参照)例年通りこの手のアルバムには訴求力のために派手でキャッチーな外注制作の曲を選ぶ傾向があるが今回も同様。なのでこのサントラminiの作曲者割合から本編の内訳を窺い知ることは単純には出来ない。 ということで園田氏と神藤氏と真我氏の参加を確認。そして宇仁菅氏だがサントラminiに氏の曲はない。ただ直近に発売された「零の軌跡:改」と「碧の軌跡:改」のクレジットには氏の名前が載っておりタイミング的にまだファルコムには在籍していると思われる。参加しているなら今回もこれまでと同様に主要な曲を担当しているはずだ。ただ作曲数は期待できない。そして新メンバーの古口氏は作曲初参加と思われるが未知数。単純に考えたら4人が当てはまらない曲になるがYsIXで4曲作った匿名の外注参加者N氏も入っている可能性もあるので注意が必要。 WebCM第1弾 神藤 神藤由東大氏の曲と確定出来るYsIX「GLESSING WAY!」とドラム、シンセリード、パッド、エレキなどの楽器の他、アレンジ、メロディも共通点が非常に多い。エレキも打ち込みとは思えないエモーショナルさが際立っているので生録、そうなると外注以外にあり得ない。作り出すサウンド自体も紛れもなく神藤サウンドそのものだ。 ↑PAGE TOP WebCM第2弾 (前半)?? ピアノの音だけの曲なので判断は難しい。まずメロディとピアノの音から宇仁菅氏は外れるはず。宇仁菅氏のピアノは閃の軌跡IVやイースIXを聴けば分かる通りもっとリバーブを豊かに掛け重心が低くしっとりとした音になっている。また氏は基本的に単一楽器のみのアレンジをしてくることはほぼないはず。次に園田氏の可能性だが音は似ている。氏と推測し断定も出来るイースIX「PRISON OF BALDUQ -YEARNING-」を彷彿するピアノの音とメロディの雰囲気だ。CM曲の0 32からの内声部のピアノの音も似ている。0 18や0 39からのフレーズは「PRISON OF BALDUQ -YEARNING-」1 16と似ている。そして2019年から音楽スタッフに加わった古口氏はどうだろうか。氏はこれまでのキャリアからしてピアノを得意としているが…。――外注の可能性も検討したが曲のスタイルや規模から神藤氏ではない。真我氏もあり得なくはないがメロディラインから違うと思う。イースIXに参加していたもうひとりの外注スタッフもあり得るがやはり違う雰囲気を感じる。――本命:園田氏、対抗:古口氏だと思う。大穴は真我氏かもうひとりの外注スタッフ。最終的にはイースIXのWebCMでイントロが使われた「DECISION」のようにフル尺を聴けばすぐに分かるはず。なので現段階での明言は控えておきたい。 (後半)神藤 表情豊かなヴァイオリンから明らかに生演奏。そうなると自動的に外注スタッフになる。恐らく氏が懇意にしている長野氏のヴァイオリンとみる。ワンランク上質の音源、壮麗なアレンジや颯爽としたメロディから神藤氏のみが該当する。 ↑PAGE TOP WebCM第3弾 (前半)神藤 臨場感豊かで雄弁なコーラスとオーケストラサウンドで明快。閃の軌跡IV「七の相克 -EXCELLION KRIEG-」「巨竜目覚める」と同じテイストだ。さらにコーラスより浮きだってオペラティックなボーカルも際立っており閃の軌跡II「E.O.V」と似た響きを感じ取れる。 (後半)?? イントロと最後のほうで少しピアノソロが流れる。ピアノソロはWebCM第2弾で聴いたピアノの別パートかもしれない。同じテンポと雰囲気を感じる。2 58以降メロディライン的にこれまでにないテイストを感じ取れるので新人スタッフの古口氏の可能性が高い。ただやはり今回も曲の一部分しか聴けず推測は困難なので明言は避けておこう。 ↑PAGE TOP サントラmini試聴動画 #1 神藤 「WebCM第2弾」後半と同じ曲。 #2 真我 YsIXでの氏の担当曲から容易に導ける。エレキの音、シンセ、ドラムなど氏のサウンドと同じだ。サビのメロディは氏が以前から好む上がり調子のメロディ。 #3 真我 上とサウンドは同じ。真我氏の曲はキックが大体において小刻みよく鳴ってるから明快。YsIX「THE CAVE OF GROAN」サビとかなり似ていることからも明らか。 #4 真我 まず曲調やサウンドから園田氏と宇仁菅氏と神藤氏は外れるので新人の古口氏か真我氏になる。古口氏はこれまで見知った情報からジャズ調が得意とみるので可能性はある。一方、真我氏は作る曲調の幅が広くて何がきても驚かないが音圧の強さなどから外注曲、真我氏のサウンドの雰囲気を感じる。キックドラムはYsIX「MARIONETTE, MARIONETTE」のキックと似ている。右側で細やかに鳴るピアノは真我氏のこれまでの曲でも頻出する。SAXはもしかしてADD氏?他に隠れた候補としてはYsIXで「IL E'TAIT UNE FOIS」「TAKE IT EASY!」などを作った覆面外注の方だがサウンドの質は違うので除外していい。 #5 真我 閃IV「シンクロニシティ #23」系列だろう。氏のシンセ系の曲はシャープで圧が強め。 #6 園田 閃IV「哀花」、YsIX「PRISON OF BALDUQ -YEARNING-」系列。中盤はYsIX「FORGOTTEN DAYS」1 03からのメロディ展開を彷彿。ピアノの音はこれらと同じ。全体のサウンドからも園田氏固有のサウンドを感じ取れる。 曲の一部分でしかない、圧縮音質、そうゆうこともあり100%確定ではない。最終的には実際のサントラminiのCD音質を聴いての判断となるが以上で恐らく合っているはずだ。 ↑PAGE TOP OPムービー 真我 OP曲という時点で自動的に外注となる。歌は佐坂めぐみ嬢。東亰ザナドゥ、閃の軌跡III、IVとこれまでの真我氏作曲の歌を聴けばメロディ、歌わせ方、ドラムプレイ、アレンジスタイル、曲構成などからすぐに真我氏だと分かる。推測をするまでもない明快なサウンドだ。例えば神藤氏による歌「明日への鼓動」はスムーズに横に流れるが真我氏による歌ものはリズムが際立ち縦ノリ重視という差がある。 ↑PAGE TOP 投票 選択肢 投票数 投票 推測に納得 12 推測に異議あり 0 分からない 1 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る コメント失礼します。スイカ割り(51)についてなのですが、新しい楽器を盛り込んだりせずにフレーズを何度も何度も反復させている所から、真我氏らしさを感じます。また、古口氏とで悩んでいるようですが、49秒辺りのピアノの音は古口氏なのがほぼ確実なcルート戦闘曲(33)と比べて乾いた響きのように感じます。しかし、確かに響きから真我氏とは確定しがたいとは思うので、あまり真に受けないで下さい…。あと、リィンルート戦闘曲(21)の「overcome the rocky path」はysⅧですね。Ⅸになってます。 -- (名無しさん) 2020-09-21 13 51 39 ↓○○さん、わざわざDMもありがとうございました。今回は勘違いさせてしまった自分の紛らわしい文章力に問題がありましたね(汗) -- (管理人) 2020-09-21 18 25 55 いえいえ、こちらこそすみません🙇♂️ -- (名無しさん) 2020-09-21 19 39 20 免責 ※当wikiは非公式です。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じたいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また当wikiおよび当wikiの管理人は日本ファルコム様とは一切関係はございません。 ※当Wikiにて新たに執筆した文章の著作権は私にあります。内容の複写、転載はお控えください。 ※無料のWikiサービスを利用しているため内容とは関係のない広告が表示されます。ご理解ください。 Disclaimer ※This wiki is unofficial. We do not guarantee the validity or accuracy of the information and cannot assume any responsibility. ※This site does not compensate for any damage caused by using this wiki. ※Please note that you will be at your own risk. ※Also, this wiki and this wiki administrator have nothing to do with "Nihon Falcom". ※The copyright of the text is on this wiki. Copying or reprinting the contents is prohibited. ※Because you use a free wiki service, you will see ads unrelated to this. Please understand.